とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

MTB,狭山湖一周の旅その5

2006年10月30日 | Weblog
天気予報が日曜に崩れるとのことで、東北地区の出張の疲れがあったが、土曜の朝にいつもどおり起きていつもの装備をザックに詰め込み出かけた。狭山湖の堰堤には常連さん見えず、そのまま、渡り野山北公園に向かった。この日は湖岸道路を一路目的地に進んだ。六地蔵を過ぎ、金堀沢入り口で常連さんを見つけたが後ろ姿のため言葉をかけずに行き過ぎた。目的地に9時半到着。池は静かで人はいなかった。今日こそはと構えていたが待てどもカワセミさんは現れなかった。突然池からブクブクとあわ立つ音がし、大小二匹の亀が現れ、日干しの場所を取り合っていた。




1時間近くいたが、カケスの飛行連体が二度ほど通り過ぎただけだった。
緑に場所を移した。途中金堀沢入り口で見かけた常連さんと出会い挨拶をかわした。緑では着いてすぐに1羽のカワセミが藪の中にいたがすぐに飛び立ってしまった。このところ空振りが続く。よほど嫌われたようだ。ここにも1時間ほどいたがノスリが高かく飛んでいたのと、もずを見かけただけに終わった。
池の土手にリンドウが咲いていた。

                    


久しぶりに緑の博物館の定番寄り道コースにしていた蕎麦や「甚五郎」で昼食にした。相変わらずの繁盛ぶりだった。そば通には邪道のぶっかけ蕎麦のメニューが主体だがオリジナルな名前と雰囲気で付加価値を作り幾分高めの価格設定だが、立地の悪さをカバーした商法が結果を生んでいる。

                                    


狭山湖堰堤に戻ったが、常連さんもなく水鳥達も入り江奥に移動していたので其のまま戻った。寝不足がたたり家に戻るとそのまま寝てしまった。


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