とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

狭山湖の秋晴れは 鷹が良く似合う。

2014年10月29日 | Weblog

 天気快晴、湿度が低い。このところ出番のなかった、シグマの328ズームを日干しを兼ねて持ち出し狭山湖に出かけた。駐車場でいつもいろいろな鳥さんに関する情報提供をいただくAさんにお会いする。これから奥さんのためにアッシー君をするため帰宅するとのこと。何時に狭山湖に来たのだろう。いつも、Aさんの行動力には敬服する。帰りしない、オシドリが写真を撮るには良い位置にでているとの今日の狭山湖の鳥さん情報を頂く。

 328ズームのときは三脚が重くなるのが苦痛だが、バーゲン品を安く入手したので「我慢」して使用だが、それにしても重い。やはりNikonの80-400ズームのが扱いやすい。

 ひと汗かいて常連さんがスタンバイしている、オシドリポイントに行く。

(クリックしてください)

オシドリ夫婦ではなくオカヨシガモ等にかこまれ、まるで笑点の昇太のような独り者だ。さびしい!!!!!

オシドリに目が行っていたときにチョウゲンボウが現れた。鷹の中では一番愛嬌のある顔だ。この顔でカラスとバトルを演ずるのだから、鷹であることには違いない。

ミサゴも来てくれたが、残念ながらダイビングはしなかった。



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