とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

盆暮れ、ゴールデンウィークは、病院行きが続く

2011年08月17日 | Weblog
 今日は、正直昨夜、ラグビーWC直前テストマッチ フランスvsアイルランドの録画を見ていたため、寝不足気味での出勤だった。試合は面白く結果的にはフランスが順当勝ちだったが、フランスは日本の初戦の相手だけに、勝敗よりも試合運びに興味があった。先のイタリア同様、フォワードの動きをいかに制するかが課題だと思うが、決して勝機は0では無いことを知った試合だった。

 そして今日も、東京はお盆休みの中、楽な通勤だった。いつもどおりにPCのスイッチを入れ、仕事にかかって直ぐに、携帯が鳴った。嫌な予感がした。オフクロが入所しているホームの専属医O先生からの電話だった。

 先週の土曜日にお盆休みの中、当直の先生の応急処置が、結果が出ずに悪化したので、主治医の西大宮病院のT先生に連絡をとった結果、入院することにしたいので承諾してほしいとのことだった。承諾すると、しばらくしてまた電話が鳴った。病室は差額ベットの個室しか空きがないか良いかとの確認だった。その後ホームの所長さんから、病院へはホームの車でこれから向かうので、入院手続があるので病院で落ちあいたいとの連絡が入った。
 たまたま、「ふるさと」の無い東京組が留守番仕事なので、特に対外的なアポは入れてなかったため、急遽夏休みに変更し、カミサンに入院準備品を用意するよう電話を入れ、病院で落ち合う手はずで、病院に向った。
 お茶の水から上野で高崎線に乗り換え、病院までは1時間で着いたが、受付でオフクロの状況を尋ねるとT先生の診察中だった。ホームの所長さんが付き添っていただいていた。症状は電話連絡から想像していたよりは良かったのでホットした。
 その後、心電図、X線検査を行い、病室に案内された。病室担当の看護士さんから説明を受けていると、オフクロが「この病室は以前入院した時と同じ部屋ですね」と言うと、看護士さんからは「そういえば暮れにも入院されたかたですか。」との問にオフクロが「そうですよ、お盆と暮れは病院ばかりです。」というので看護士さんも当方も苦笑してしまった。

 カミサンのおふくろさんが、夏休みの旅行に出発しようとしたときに、「倒れた」知らせを受け、旅館のキャンセル電話してから、わがオフクロの入院騒動が、お盆休み、年末年始、ゴールデンウィークと続きここ何年間この時期の旅行はあきらめている。

 今年も暑いお盆休みになった。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿