とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

春の訪れを感じて、狭山湖へ

2014年02月26日 | バードワッチング

 何かしら気温が上がり、春めいたことから上着を1枚減らして、狭山湖に行った。

 湖面を渡る風も、突き刺さるようなこれまでの風とかわり、当たりの柔らかな風になり、堤防を歩いた。

 堤防の斜面の雪もあらかた消えかかり、これまでの分を取り戻すかのようにツグミ、タヒバリが食事に専念していた

 その中に「春の使者」ヒバリがいた。 「もうすぐ春ですよ」と言わんばかりだった。

 毎年見あきるほど訪れるカシラダカが、私との相性の悪さなのか、今シーズン初撮りできた。 「かしら---右」 

 家に戻ると、カミサンがまだ雪かきをしていた。日蔭の雪が氷ついて重かった。 「春よこい、早くこい」



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