とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

癌病棟から=前立腺の全摘手術(その7)2007.6.24 

2007年07月02日 | Weblog
朝からお腹が張る。何とか第二弾が出る。運動を兼ね一階のコンビニにお茶と新聞を買いに行く。便通にヨーグルトが良いとのことで、お茶、ヨーグルト、新聞の三点セットにのど飴を買った。
朝からTVを見ていた。「遠くへ行きたい」が秋田だった。玉川温泉→角館→川原下温泉(泥湯温泉)いずれも家族で行った所だ。懐かしさとまだ荒らされていない自然にホットした。
東京うわさのマガジン、そしてNHKでの1995年のゲルギエフ、マリンスキーの来日公演とTVを見続け買ったばかりの1千円TVカードが半分程消費してしまった。
昼食から一般食となった。昼は稲庭うどん風にとりのささみ、夜はマーボ豆腐とこれまでの食事はすべて完食、残さず食べた。
午前中の治療で管が1本はずされ、残り二本となった。
夜は林康子のマダムバタフライを見た。浅利慶太演出、ロリン・マゼール=ミラノスカラ座。歌舞伎を模した演出が唯一の救い。


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