とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

ラグビーワールドカップ 佳境に入る

2007年10月08日 | Weblog
イングランド12-10オーストラリア フランス20-18ニュージーランド この試合の結果を誰が予測しただろうか、私は結果よりも準決勝での組み合わせすら予測できなかった。しかしこの試合はわくわくしながら見れた。2試合とも「勝負に勝って試合に負けた」とオーストラリアもニュージーランドも思っただろうし「守りは攻撃に勝る」とフランスもイングランドも思っただろう。劣勢と言われた方は戦法が徹底していた。優勢と言われた方は個々の選手の判断に任せた。この差が勝負に現れた。
攻めてはケリ返されたワラビーズ、ゴール前でのフォワード戦にこだわったオールブラックス。見ごたえはあったがバックスの動きも見たかった。
それにしてもここまで上がるチームの選手はいずれも基本プレーに忠実なのに感激した。一流選手ほど当たり前のことを当たり前にやるからすごいのだ。
南アフリカと当たるのはドッチなのか。フランスとの試合を見たいのだけど勝負の女神はドッチに微笑むのか?


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