昨夜は、まだ見ぬ青い鳥を求め、早起きして森に行こうと思っていたが、ひょんなことからショスタコの交響曲を聴き続け、寝不足で起きられず、予定変更で減量コースを家から歩いた。堀口天満宮の森では自然保護のボランティアグループが清掃作業をしていたが、西武球場でのイベントの音が響いていた。 狭山湖に出ると西武球場からの音は一段と響いてきた。堤防には常連さんの姿も見られず、その意味では「静かな湖畔」だが、音は強烈に響いた。 そのためか鳥さんの姿は、堤防下にメスのヒバリがえさを求め、すぐにヒナのもと?に帰って行った。
コチドリ(親か?)が若鳥を追っ払っていた。若鳥は対岸へ追い払われた。この行動は何を意味するのか?1羽親鳥?餌を求めていた。くちばしが何か変?
「しつっこい人ね、何見てんのよ!!!」とにらまれ、堤防を後にした。狭山不動尊に着くと西武球場の周りは、圧倒的に女の子の奇妙な衣装であふれ、おじいさんには異様な光景が目に飛び込んできた。なんのイベントなのだ。「耳に心地よい音楽とは言えない音楽の洪水があふれ出てきた」菩提樹池についても騒音は覆いかぶさり、鳥さんの声は聞こえなかった。
菩提樹田んぼの広場で、聴けば練馬から来たボーイスカウトの一団が昼食をとっていた。菩提樹田んぼの会の活動を説明し周辺の自然環境をお話ししました。
菩提樹池の帰りには「スーパーせきぐち」に寄るのが私の定番。今日の買い物はこれ158円”激安”?
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