昨日、腎臓を診ていただいている先生から、次回はカミサンと来るように言われ、夫婦で病院に行った。左腎臓全摘手術の影響による、腎臓機能の低下に加え、脳下垂体の甲状腺刺激ホルモンの影響が、コレステロールの異常値と高血圧の原因となっているとのことで、投薬治療と食事改善、日常の運動量のUpの三位一体が不可欠とのことで、カミサンの食事メニューの改善指摘と私は上半身の筋力の衰えを指摘された。診察後管理栄養士の方から日常の食事改善提案を受け、私の好物がほとんど規制対象にされてしまった。とりあえずは15Kgの減量目標が設定された。そして脳下垂体の治療薬の追加で朝7種類、夜3種類の投薬となる。それにしても毎日指示された薬を指示道理に飲むことが認知症のメルクマールができた。
そんなことから、今日はとりあえず運動量のUpを兼ねて狭山湖に鳥撮り散歩に出かけた。「不如帰、声聞く彼方に、富士仰ぐ」
堤防を歩くとすぐにコチドリの声を聴いた。
コチドリが湖面を飛んだ。後を追うと私はにらまれてしまった。必要にカメラで追うと抱卵?の交代なのか????。卵の存在は確認できなかったが?それにしても多摩湖のコチドリのヒナは無事に育ったのか心配だ。
揚げ雲雀を追うと、堤防の欄干に♂が舞い降り、その間に♀ははるかに離れた堤防斜面の草地に潜った。どこかでヒナが育っているのだろうか?
湖面には、カルガモの番がいたがヒナの姿は見かけなかった。
肝心の運動は帰りにカミさんからの買い物を頼まれ早々に切り上げたことから目標の1万歩には届かず7千歩に終わった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます