23日の朝、左耳に痛みが、でも緊急事態で取り敢えず我慢。翌日も痛みは増加、25日月曜日、左耳の痛みに耐えきれず、開業中の耳鼻科を捜す。以前かかった一番近いA耳鼻科は余りにもひどい診察で「二度と行くまい」と思いNetで所沢の耳鼻科で検索「慶応医学部卒」のブランドを頼り、電話連絡を取り車で行く。先客は5人、待合室は間隔を取り私の後に来た人は待合室の外で順番待ち。「コロナ対策実施中」。私の診察は痛い耳にカメラを入れ、モニターを見せながら、「ミミクソ」の塊を見せつけられ、耳をほじった後が炎症していると指摘され一件落着。先生にしてみればこの緊急事態の時に「来るな」と言った感じだった。治療代780円。でもまだ今日も痛みは残る。
26日緊急事態宣言解除、3か月間散髪にいけず、半世紀前の「全共闘」時代の髪形になりQBハウスを検索。小手指西友店が10時に開店とのことですぐ家を出る。9時45分に店舗に到着。私は開店前に廊下に用意された5脚の椅子の最後に座り開店を待つ。私の後すぐに廊下に長蛇の列。開店時は散髪台は4脚だが我が前の客は「散髪する髪」がない程の人ですぐに私の番が来た。私が店を出るときも廊下には順番を待つ人が並んでいた。
今日は宣言解除で駐車場が解放された都立狭山公園へ、9時半到着。すぐに「キビタキ」の森に行く。先客は5名ほど。気持ち良いさえずりを聴くも高く、木の葉に隠れ撮れずに諦め、たっちゃん池に。期待したカイツブリの「子育て」風景は終わりなぜか1羽だけ池にいた。
すぐにあきらめ堤防上に向かう。
すぐに多摩湖をオオタカの若?(キジバトかな?)が横切る。(ちょっと遠かった)
堤防下には、今年もコチドリの子コチドリ3羽と会えた。今年の多摩湖でのコチドリの産卵後生き延びたのは3羽だけかと思うと自然は厳しい。
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