とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

犬も歩けば・・・・・・凡人歩くとオオタカと遭遇

2020年05月28日 | バードワッチング

 戒厳令解除?につられて、早々に狭山湖に、でも「アベノマスク」は依然音沙汰なし。給付金もいつ来るのやら。せめてあの世に行く前までには届けてほしい。

 途中同じ団地の散歩の常連さんにお逢いし久振りにご挨拶。私はキビタキに会いたくてトトロの森に。多摩湖の森では「姿は見えねど・・・・」美声が森に響いたが、トトロの森では音沙汰なし。すると突然エナガの群れが飛び込んできた。チョコマカせわしなく林の中を飛び回りホーカスできずにいると、目の前を「何者か?」が横切った。カメラで追うとすぐそばの湿地に舞い降りた。オオタカだった。カメラを向けると近すぎてフォーカスできないがシャッターを押した。その音ですぐにオオタカは飛び去った。其れこそ一瞬の出来事だった。

 

クヤジー!!!!!!。千載一遇のチャンスを物にできるかできないかがプロとアマの差なのだろう。私はアマアマなのだと自戒した。

 狭山湖に出るとなぜか冬鳥のカンムリカイツブリの番が沖合にいた。

いつもの場所に原住鳥のホオジロが一際大声を張り上げていた。

解除後の狭山湖はいつもの平日の人出並みで我が身同様の、年金生活者?が主体の散歩人が多数派だった。

 

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿