とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

今日はカミサンと鳥撮り散歩の狭山湖に?でも鳥さんには会えず。

2020年05月24日 | バードワッチング

 やっと我が家にも特別低額もとい定額給付金の申請書が届いた。すぐにカミサンにせかされ申請した。カミサンはその使い道を我が分を当てにし述べた。まず自分専用の電動自転車の購入&ETC・・・。俺の分はと異議を唱えると、「政策主旨は生活補助費でしょ」とのたまった。それにしても今となってはどうでもよい「アベノマスク」まだ来ない。これこそが「アホノマスク」の所以と納得。それにしてもおさがわせ総理の無理筋の検察庁の人事問題は「アベちゃんの自作自演で幕となった」。それにしてもあまりにも幼稚すぎる「シナリオ」劇だった。

 それにしてもこの依願退職劇は最低のシナリオ作家だった。場面が産経新聞現役記者自宅、脇役が元朝日新聞記者に現役産経新聞記者で固め、マスコミ封じのバランスを取り、「チクリ」役は産経新聞が請け負い、正義の味方を装い「シンゾウ新喜劇」の幕卸をした。なんとか「シンゾウ無傷?」でこのシンゾウ下ろしのうねりの波を乗り切ろうとしたのは「サンケイ劇団」としては大変良くできました。でもこのかけマージャン「賭博」にあたるのか?。今時のマージャン人口がどれだけあるかは知らないが、雀荘でマージャンしている人は皆常習賭博者となるだろう。シンゾウ君はマージャンをしないのかな?そうかシンゾウ君はむしろ商品券入りのチョコレートをかけたゴルフ専門なのかな?

 このコロナの「傷跡」はどのように修復されるのだろうか?余命の少なくなった私にはどうでもいいことだが、今世紀も1/5を過ぎた時点で「強いものはより強くなる」(事実は政権の利益はより強固に守られる)弊害が顕著に表れた社会構造は即時転換すべきはずだ。それにしても「アベちゃん」が最長政権を記録する自民党も根腐れ現象なのか?いやな渡世だな!!!!!。

 今日はカミサンの写真講座講師として、私の定番コースを歩いた。私自身も「コロナ」疲れだが、今日の狭山湖は「かろうじて三密」回避の賑わいだった。途中で鳥撮り仲間のKさんに久しぶりにお会いしたが、「キビタキ」が飛来しているとの情報をいただくも、本日は空振り。駐車場も混雑し、狭山湖堤防上も正直普段の休日より多めに感じた。誰もが「コロナ自粛」の限界を超えた心情が出たのだろう。

(カルガモは本来あまり狭山湖には来ないのですが)


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