昔「東京ぼんた」と言う芸人がいた。思いっきり「方言」をしゃべり唐草模様の風呂敷姿を眼一杯ダササを売っていた。今日行った宇都宮で「東京ぼんた」の姿が浮かんだ。
ダササその1
県の施設に行った。東京ー宇都宮新幹線利用4290円 駅から県の施設タクシー3000円。立派なロビー、会議室、セミナーハウス、施設までの立派な道路。公的施設に行くのに公的交通手段が無い。その施設は情報発信することが任務だ。これは何も栃木県に限った事ではない。むしろ首都圏の栃木県もかという驚きだ。農業適地を潰し、公共機関を街中から移転さす。誰のためにそうしたのか?。岐阜県などは県庁そのものが移転した。そうした行政が中心市街地の衰退を嘆いて、農業問題を論じている。元凶は行政というより土地利権の議員の腐敗だ。農業問題は公共投資問題だ。
ダササその2
何度か宇都宮に行っている。前に市電の走る街は美味しいと書いた。人口50万暮らしには最適と思った。駅から次の目的地に行くためバスに乗ろうとした。バスの路線がよそ者にはわかりにくい。マイカーに押され経営が苦しくなったバス会社が市電建設に反対してることを知った。中心市街地が何故空洞化したか、を問わず目先しか見えない経営力のダササを知った。もみじマークの溢れる街が暮らしやすい街なのか
ダササその3
アポ先の時間に余裕が出来た。近くに喫茶店が見つからず、「宇都宮城」の案内が眼に入った。つり天井の城を勝手にイメージしたが現れたのはなんとも奇妙な土塁だ。
土塁の中が展示場になっており、申し訳程度の資料の展示があった。この土塁的な建造物の意図がまったく理解できない。城の大手門の一部を復元したとのことだが、後世の人に何を伝えたいのか、これも公共投資の無駄なのか。
最後のおまけ=昼飯にお店に入った。「かれいの天ぷら定食」840円。満席だった。見た目もかれいの天ぷらも旨かった。しかしまいたけ、ししとう、しいたけは揚げ置きのさめた天ぷらだった。天ぷら屋で揚げ置きはないだろう。満席ということは宇都宮の客はこれを許しているのか?。1品削っても揚げたてを出すのがプロだと思うのだが。
ダササその1
県の施設に行った。東京ー宇都宮新幹線利用4290円 駅から県の施設タクシー3000円。立派なロビー、会議室、セミナーハウス、施設までの立派な道路。公的施設に行くのに公的交通手段が無い。その施設は情報発信することが任務だ。これは何も栃木県に限った事ではない。むしろ首都圏の栃木県もかという驚きだ。農業適地を潰し、公共機関を街中から移転さす。誰のためにそうしたのか?。岐阜県などは県庁そのものが移転した。そうした行政が中心市街地の衰退を嘆いて、農業問題を論じている。元凶は行政というより土地利権の議員の腐敗だ。農業問題は公共投資問題だ。
ダササその2
何度か宇都宮に行っている。前に市電の走る街は美味しいと書いた。人口50万暮らしには最適と思った。駅から次の目的地に行くためバスに乗ろうとした。バスの路線がよそ者にはわかりにくい。マイカーに押され経営が苦しくなったバス会社が市電建設に反対してることを知った。中心市街地が何故空洞化したか、を問わず目先しか見えない経営力のダササを知った。もみじマークの溢れる街が暮らしやすい街なのか
ダササその3
アポ先の時間に余裕が出来た。近くに喫茶店が見つからず、「宇都宮城」の案内が眼に入った。つり天井の城を勝手にイメージしたが現れたのはなんとも奇妙な土塁だ。
土塁の中が展示場になっており、申し訳程度の資料の展示があった。この土塁的な建造物の意図がまったく理解できない。城の大手門の一部を復元したとのことだが、後世の人に何を伝えたいのか、これも公共投資の無駄なのか。
最後のおまけ=昼飯にお店に入った。「かれいの天ぷら定食」840円。満席だった。見た目もかれいの天ぷらも旨かった。しかしまいたけ、ししとう、しいたけは揚げ置きのさめた天ぷらだった。天ぷら屋で揚げ置きはないだろう。満席ということは宇都宮の客はこれを許しているのか?。1品削っても揚げたてを出すのがプロだと思うのだが。
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