昨日は3.11大震災から1年ということで、朝からTVは各局で特集を組んでいたが、午後からオフクロの入所している老人ホームでの家族懇談会があるため、朝からでかけた。懇談会はいうなれば決算前の株主説明会のようなもので実際、運営会社は上場会社であることから、決算の説明にも触れた報告があったが、年に1度のホームの職員と家族との年次報告会だった。
説明かの中では、気になる報告がいくつかあった。職員の離職率だ。オフクロも良くこぼすのが、人の出入りが多いことだった。
確かにホーム職員は若い人が多いが、給与と労働環境のバランスがとれていないのだろうか。実際オフクロノ話からは音大卒の教員有資格者、とか教員免許の取得者が多いとのことだが、雇用情勢の悪化によりやむなく選んだ職場の要素もあるのだろう。
正直傍から見ていても大変な仕事の割には給料は見合ってないのだろう。経営者側は、来年度から退職金制度を導入し定着化に務めるとのことだが、介護保険制度の見直しで、保険負担は増加するものの、国の負担軽減が目的で、職員の給料は上がらないとの説明だった。
老人ホーム内での事故報告があった。毎年の事だが、転倒による骨折と薬の誤用が多かった。しかも職員の変動時期である6月に多発するとの事だった。たしかに薬の管理と食事の管理ができないことが、私自身がオフクロを老人ホームに入れた1番の理由だけに、この点は少し気になった。結構1時半から3時半まで結構聞くだけでもしんどかった。
家に帰ってからは3.11の特集を観たためラグビー日本選手権の準決勝を見るだけの気力は植えてしまった。
今日は、昨年の人間ドックで指摘された甲状腺について、昨年癌研に行き、その時は小さな腫瘍があるが、1年様子を観ることになり、今年の人間ドックでもまた指摘され不安だったが、先日検査を受け、今日はその結果報告を受けに行った。
診察に入ると、すぐに先生は、「癌ではありません」と断言された。正直ホットした。1年経過したが腫瘍には目立った変化はなくあまり心配することはないだろう。人間ドックは継続するのは望ましいが現状心配はいらないとの事だった。
休暇を取っていたことから家には3時に戻れたので、録画していたラグビー準決勝のサントリーvs東芝の試合を観た。
どうも日本選手権は、トップリーグのプレイオフですら、二番煎じなのに、その再試合はいかにラグビー好きであっても、何か割り切れないものを感じ、試合前は二番煎じのお茶に水を注ぎ、味も香りも無くなった水をのむような感じがしていた。だがいざ試合が始まると、東芝の大野とマイケル・リーチの素晴らしい動きに、引きこまれた。前半の試合は圧倒的に東芝だったが、肝腎のトライが取れずサントリー陣内での試合に終始しただけだった。
後半にインターセプトされたトライをゴール下に決められ、流れがサントリーに変わり、終了ホーンの音がなってみれば28-8で東芝は1トライに終わった。
それにしても国立の観客の少なさは寂しい限りだった。
説明かの中では、気になる報告がいくつかあった。職員の離職率だ。オフクロも良くこぼすのが、人の出入りが多いことだった。
確かにホーム職員は若い人が多いが、給与と労働環境のバランスがとれていないのだろうか。実際オフクロノ話からは音大卒の教員有資格者、とか教員免許の取得者が多いとのことだが、雇用情勢の悪化によりやむなく選んだ職場の要素もあるのだろう。
正直傍から見ていても大変な仕事の割には給料は見合ってないのだろう。経営者側は、来年度から退職金制度を導入し定着化に務めるとのことだが、介護保険制度の見直しで、保険負担は増加するものの、国の負担軽減が目的で、職員の給料は上がらないとの説明だった。
老人ホーム内での事故報告があった。毎年の事だが、転倒による骨折と薬の誤用が多かった。しかも職員の変動時期である6月に多発するとの事だった。たしかに薬の管理と食事の管理ができないことが、私自身がオフクロを老人ホームに入れた1番の理由だけに、この点は少し気になった。結構1時半から3時半まで結構聞くだけでもしんどかった。
家に帰ってからは3.11の特集を観たためラグビー日本選手権の準決勝を見るだけの気力は植えてしまった。
今日は、昨年の人間ドックで指摘された甲状腺について、昨年癌研に行き、その時は小さな腫瘍があるが、1年様子を観ることになり、今年の人間ドックでもまた指摘され不安だったが、先日検査を受け、今日はその結果報告を受けに行った。
診察に入ると、すぐに先生は、「癌ではありません」と断言された。正直ホットした。1年経過したが腫瘍には目立った変化はなくあまり心配することはないだろう。人間ドックは継続するのは望ましいが現状心配はいらないとの事だった。
休暇を取っていたことから家には3時に戻れたので、録画していたラグビー準決勝のサントリーvs東芝の試合を観た。
どうも日本選手権は、トップリーグのプレイオフですら、二番煎じなのに、その再試合はいかにラグビー好きであっても、何か割り切れないものを感じ、試合前は二番煎じのお茶に水を注ぎ、味も香りも無くなった水をのむような感じがしていた。だがいざ試合が始まると、東芝の大野とマイケル・リーチの素晴らしい動きに、引きこまれた。前半の試合は圧倒的に東芝だったが、肝腎のトライが取れずサントリー陣内での試合に終始しただけだった。
後半にインターセプトされたトライをゴール下に決められ、流れがサントリーに変わり、終了ホーンの音がなってみれば28-8で東芝は1トライに終わった。
それにしても国立の観客の少なさは寂しい限りだった。
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