とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

カキフライの誘惑

2007年11月13日 | Weblog
メタボに悩む人として、入院中に落とした体重を維持したいと、普段の昼食はもっぱら蕎麦にしていた。しかしこの季節は神田の洋食屋さんに、カキフライ始めましたの張り紙がでていると、上海蟹入荷の張り紙が中華料理店にでるのと同じで条件反射的に店に入りたくなる。懐を気にしなくてはいけない上海蟹と違い、カキフライは庶民の味方だ。メタボさえなければ、カキフライ大好き人間の私は毎日でも食べたいくらいだ。
今日は、久しぶりに駿河台のグリル千代田に昼飯を食べに行った。
大粒の牡蠣がさくさくの衣をまとい、噛むと中から熱々の牡蠣汁が飛び出てくる。コレだけで1日が幸せに感じる。いつもはご飯を少なめにお願いするのだが、今日は出されたままを食べてしまった。満腹と満足を味わい、職場に戻る道、夕食の減量を誓った。
それにしても680円は幸せを倍加する。




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