とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

自宅から狭山湖まで歩いて鳥見 その1

2009年01月17日 | バードワッチング

昨日癌研での治療の前に、高血圧の件で某新聞社の診療所へ行った。コレまでの血圧に薬付けに疑問を持ち、前から疑問に思った時には行くことにしている診療所に行った。相変わらずの混雑で待たされたが、癌研の先生にしかられたことを話し、診察を受けると、すぐにX線検査、心電図、血液、尿と一通りの検査を受けた。
癌研で検査を受けていることを承知で、一連の検査を説明し、X線検査、心電図結果を説明してくれた。そして毎日朝晩二回血圧検査の結果を記録すること、毎日1万歩を目標に歩くこと。片方の臓器を失くした人間を片体者と言うそうだが、私は腎臓を手術で片方をなくした片体者だが、片体者の血圧の見方は正常者とは異なるそうだ。薬については1週間後に再検討するとのことで、それまでのはテスト期間と言うことだった。
そんなことでまずは1万歩を歩くことにしようと家から狭山湖まで歩くことにした。家から出るとすぐにオナガに出合った。引越し当初は数多くオナガに出会ったが最近の数はめっきり減り挙句に人への警戒心が強くなり、屋敷林に営巣するオナガが屋敷林を減らした人間への警戒心が強まったのだろうか。

我家から狭山湖へは椿峰の遊歩道に沿っていける。


梅にウグイス、椿にメジロ。我家の狭い庭にも訪れるが、団地内の遊歩道には良く出会う鳥だった。




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