とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

自宅から狭山湖まで歩いて鳥見 その2

2009年01月17日 | バードワッチング
今日は歩数を稼ぐため、直接狭山湖に向かわず、トトロの1号保全区に立ち寄った。いつも狭山湖での常連さんご夫妻と出会った。聞けばOさんも同じ団地と言っても広いが、住人だった。ここではアオジ、カシラダカ、それにカラ類の混群にでったが、写真写りはだめだった。



狭山湖堤防下の草地ではツグミ、カシラダカ、ホオジロが群れて、せっせと食餌していた。


堤防に上がると、Hさんと出会った。聞けば所沢山口公民館主催の観察会があったとのこと。たんぼの会のSさんがインストラクターだとのこと。Sさんとは今月2度目のすれ違い。Hさんから珍しいカモが入っていると教えられたが、遠くて識別は困難だが、嘴に黄色、形はホオジロカモだがホオジロがない点でホオジロガモの雌ではと思ったが、家で撮った写真を拡大したが、断定には至らない。



対岸のオオタカvsカラスの戦場でカラスの騒ぎ聞こえ、スコープを向けると、オオタカの幼鳥がカラスに追われていた。すぐに対岸の東屋に向かうと、常連さんがスタンバイしていた。定位置にオオタカの成鳥いたので少しでも近付こうと駐車場そばの観察地に移動した。金網越しに撮ったがぜひともここの金網を外し展望台を作ってほしい。ここからの富士山の眺めとここからはカワセミも見ることができるので、所沢市の名所の1つとして展望台を作って欲しいと願うのはだめでしょうか。家にたどり着いたのは1時半、肝心の歩数は万歩計をつけ忘れ不明。それにしても結構歩いたはずだ。


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