昨日の賑わいとは打って変わって静かな湖畔だった。初冠雪以来、富士山の姿に変化はない。
オオバンが30羽以上集結まさに「大盤振る舞い」、沖合にはこれまたカンムリカイツブリが集結し狭山湖の冬姿になってきた。天高くチョウゲンボウが飛んでいた。
ホオジロと思って撮ったら、昨日のホオアカだった。カワラヒワに追い出された。
カワラヒワにカメラを構えると突如頭上にオオタカ出現。いよいよ冬の主役の登場だ。しかもこれからの冬の楽しみ、オオタカvsカラスの「仁義なき戦い」の予告編が開催。
ひとまずは顔見世程度でオオタカは退場した。そのあとすぐにこれまた「仁義なき戦い」のわき役ノスリが登場。
今日はお昼に帰宅し、カミさんの運転教習指導員を務めた。私が仕事していた時は、朝夕の通勤の送り迎えをカミサンがしていたが、退職後は、カミさんが運転手廃業宣言をした。ところがある日突然カミさんが車の運転をしたいから指導しろと言い出した。理由をたずねると、カミサンの知りあいのダンナさんが人工透析を受けるために、病院へのタクシーでの送迎代の出費に音を上げているとのことで、腎臓で病院通いしている私を気使ってのことというよりは、少ない年金がこれ以上減っては困るとの理由だった。ともかく3年間のブランクを持ち、当時もハラハラドキドキの運転技能者の横に座っての教習は、ジェットコースターより怖い経験を味わった。これが何日続くのだろうか?
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