さくらの病状に改善が見られない、体重は4.2Kgから3.5Kg、食欲無く点滴で維持している。尿管結石になり腎臓にダメージを受けたが、幸い石は自然流失したが腎臓はダメージを受けその後点滴と造血剤、セミントラの投薬で、数値が下がり、8月にはセミントラをラプロスという錠剤に変更し、点滴、造血剤は中止し、さくらと私にとっては痛みの伴う作業がなくなり喜んだのも束の間で、11月に入り、さくらの食欲が日に日に下がり、心配になり11月17日に再び先生を尋ねた(Blogあり)。
その後点滴の再開となったが、食欲は戻らず、先生からは腎臓病猫用のキャットフードの試供品を多数いただいたものの、どれもが「我が家のお嬢様」のお口には会わないようで、当然のごとく既存のキャットフードには見向きもしない。ここまでくると私も切れてしまった。「勝手にしやがれ!!!!」
猫語の翻訳ソフトはあるのだろうか?餌のお皿に行って匂いを嗅いで私の方に振り向いて一言「ニヤーン」。食べずに我がデスクの椅子を占拠し私の方を見つめるのだ。「うまいもんを食わせろ」と?
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