18日は病院通いのダブルヘッターだった。午前中はそれこそ死ぬまで通院せざる得なくなった、医療費負担の問題病でもある「腎臓疾患」を見ていただいている近所の総合病院の内科へ。いつも通り9;00の開始時間予約時30分前に到着するも、それこそ10分足らずの診察で病院を出るときは「山ほどの」表現がおおげさとは思えぬ薬の分量をいただき、今回は雨の為患者数は少ないが、それでも11時に病院を出た。午後は予約が14:30の歯科に行く。とうとう私も入れ歯になった。そしてこれまた日本の財政赤字の元凶となる、医療福祉の予算の増加の元凶も招くことをした。我が団塊世代に付きまとう、「税金食い逃げ」行為を行った。
19日、国内外を仕事で飛び回っている息子から、泣きが入り、息子の飼い猫、エリカ=ロシアンブルーを引き取り猫爺となる。すでに、転職し、自宅通勤ができなく、やむなく横浜に引っ越ししたときに、預かったさくら=ベンガル猫とともに、とうとう8年前に危惧していたことが現実となった。猫嫌いの私が猫爺となる。(我が家に猫ちゃんが来た時のBlogが下記です)
クラス会の翌日
息子はエリカを置くや疲れ切った表情で帰宅した。しかし事態はその後に起こった。エリカとさくらにとっての離れ離れの2年間の生活は6年間の姉妹のように仲の良かった猫関係を、白紙に戻し、白熱の猫部屋争奪戦を演じ、エリカの猫パンチを食らったさくらは自らの居住空間をエリカにあけわたした。居場所を失ったさくらは我が家をさまよい、結局私の部屋に逃げ込んできた。
その日の夜は、ラグビー嫌いのカミサンを二階に閉じ込め、1階のTV画面を独り占めにして、ラグビー観戦。勝敗は予想通りだったが、点差は思っていた以上に開きが出た。アイルランドは日本に敗戦したことのショックが尾を引いたのだろうか?それにしてもエディ率いるイングランドはオーレン・ファレルの手堅いゲームメイクと基本に忠実なゲームメイクで、またオールブラックスは、王者の貫禄で後半はバッェット3兄弟のそろい踏みまで披露し準決勝進出を決めた。
19日 ▽準々決勝
・イングランド 40 – 16 豪州
・NZ 46 – 14 アイルランド
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