とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

社会復帰の一歩

2007年07月03日 | Weblog
昨日目覚めると、ベッドサイドに水を置くのを忘れていた。カミサンにそのことを告げると、買い置きしているのは野菜ジュースしかなかった。
9時開店のスーパーにピュアーワォーターを汲みに行くと言うと、カミサンは癌が治って、交通事故で死んだらどうするのよといって車の運転に反対した。
結局カミサンの付き添いで安全運転でスーパーに出かけた。
ピュアーワォーターは東工大TLOに出向していた時コーデネートした案件の中にあり、ピュアーワォーターそのものよりも水資源のトータルコストの観点から、中水道とRO幕の活用による飲料水の組み合わせの社会システムに興味を持った。
過剰品質の水道水と大資本の「水商売」とスーパーのピュアーワォーターは「水が限りある資源であることを無視した社会」の産物だ。この議論はさておき、何とか事故無くスーパーにたどりつき、「水」と「野菜ジュース」を買い込みレジを出るとたんぼ会でいつもお世話になっているKさんの奥さんに呼び止められた。
相変わらずのお元気さに圧倒されたが、カミサンがこれまでの事情を説明すると、「あらまー、お若いのに、大変でしたね」と慰められた。奥さんから7月7日の蛍観察会のお誘いを受けた。
田んぼの会の目的が蛍をよみがえらすことなのでぜひとも参加したいとカミサンともども予定に入れた。
昼はどうしても「蕎麦」が食べたくてしょうがなかった。しかし旨い蕎麦屋は車で行かざる得ない。カミサンは今度ばかりは反対したので、歩いていける近所の蕎麦屋に行った。
家の近くではあるが、これまでは開店当初は通ったが値段と味がバランスしていない。この味なら「小諸そば」の値段を超えてはいけないと思っていたが、食意地には勝てず行った。昼なのに客は3人。住宅街の真ん中で、それなりの高級感を出した店造りだが味とバランスしていない。「青森産本鴨」使用の鴨せいろを注文したが、鴨も蕎麦も香りがない。でも蕎麦を食えた。

昨日の夜から血圧、尿漏れの記録を病院と同じようにつけることにした。ザウルスのHancomSheetを利用した。
尿漏れを恐れるあまり頻繁にトイレに行っているのが一目でわかる。少し尿漏れ覚悟で我慢をしてみないと社会復帰が遅くなる。
これは口で言うほど簡単ではない。


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1 コメント

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笑てもたw (よしお)
2007-07-03 20:39:27
すっげぇ面白いブログ見つけたw
http://ame-tk.net/2ch/586
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