稲刈り

朝起きると曇り、何とか稲刈りは出来そうな天気。9時に田んぼに行く。リダーのSさんは早々準備作業を行っていた。雨の降る前に作業を終了させようとのことです。まずはすずめの防護網をはずし、Mさんの稲刈り指導。農業ほど自然のリサイクルを考えたものはない。藁で刈った稲を束ね干す、刈り取った根の部分は田にに残し養分となる。
水を抜いた田んぼも秋の長雨でぬかるみは残り足を捕らえられてしまう。やはり農作業は地下足袋が一番かも。
田んぼのあぜ道に彼岸花のつぼみが出てきた。今日はは汗かっきの私には日照りのないのがさいわいした。落ち葉集めから始まった今年の田んぼの会もようやくゴールが見えてきた。