とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

高校クラス会参加ついでにお花見&温泉散歩。(その1)

2018年03月01日 | 高校クラス会

 このところ花粉アレルギーが顕著になり毎日がつらい。以前「花粉症は老後には神経が鈍り軽くなる。」と言われたが科学的根拠のない俗説だたのか?

そんな中、高校時代のクラス会が、「次回のクラス会旅行の計画会議&古希記念旅行の反省会?」の通知が来たついでに、鳥撮り散歩を計画し出かけた。

 2月28日 7:58分下山口駅出発。なるべく現役世代の邪魔にならぬよう&体力の衰えをカバーするべく、鳥撮りカメラはNikonV3とズーム3兄弟(10-30mm=換算27-81mm、30-110mm=換算81-370㎜、70-300㎜=換算(189-810mm=総重量815g)カメラを含む総重量1,097gを持参した。通常の遠足カメラはD500とシグマの18-300ズーム(換算27-450mm)の1,395gより軽くカバー範囲が拾ことから今回初めて3兄弟を遠足に利用した。

下山口からの眺望:薄曇り

ラシュピークは過ぎたもののそれなりの乗車人数。西所沢、秋津で乗り換え今回もラッシュを避けた。新秋津で、武蔵野線で、府中本町、南武線で登戸そして小田急線で新松田。ぞろぞろと吾輩同様、一目で団塊とわかる格好の御仁が下車する。「平日の午前中」を読み間違えた。バス停は列をなすものの、商売だけに臨時便の増発。それでも満員のバスで松田山遠望台に運ばれる。

(JR松田駅:バスの出発所)

しかし目的の鳥撮り「桜にウソ」は皆無でヒヨドリだけだった。残念。

これだけの景色を堪能したからには、地元還元は昼飯をと思うが、食欲を書き立てるものが見当たらない。その時クラス会で話題となった酒蔵を思い出し出向いた。

 酒蔵では大吟醸の酒粕を使った甘酒が無料でふるまわれていた。それをごちそうになり、何か土産をと考えたが、これからの工程では酒瓶は無理と、酒饅頭を思い尋ねると、「No.!!!!」大吟醸ケーキ?があるという。

カミサンのバースディケーキと購入。1498円?おつりを2円もらった。この根拠は何なのだ!!!!。帰宅してカミサンに渡すと。「ケーキはブランディ―でしょ!!!!。酒は饅頭が常識」とのたまった。すこぶるつきの否定語が出たが半分は食べた。



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