とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

UA-25EX & Audio Creator  その後の苦戦

2009年05月24日 | Weblog
昨日は仕事で中小企業診断士の会合に参加。出張の翌日は名刺の補充を忘れ、ぎりぎりなんとか間に合った。カミサンに壊れた電子レンジの購入を頼まれ、帰りに寄るつもりでいたが疲れてパスした。
朝紅茶に入れる牛乳を温めようとしたが、電子レンジが壊れていることを思い出さされた。家の近所の量販店に行こうとしたが、購入機種を絞れていないので、カミサンはスチームレンジが良いというのでとりあえずは置場のサイズを決めてNet検索をしたが仕事帰りに池袋で買うことにして、今日は朝から、UA-25EXとの格闘に決めた。
これまでの格闘は貴重な音源の保存が目的だったが、あまりの手間暇かかる作業に24-96での録音が疑問になってきたからだ。当面の目的とすることは、第一家電のオーディオクラブ会員頒布で入手した、45回転LPがかなりの数を手元にかかえているのでこの保存を考えることだ。
まずはこれまで試行錯誤の繰り返しで行ってきたことを整理する目的で、市販のカセットのCD化にチャレンジし、音の比較を試みることにした。
1.ドルビー効果無しの録音=エッシェンバッハ、カラヤンのベートーヴェンのピアノ協奏曲1番(なぜかCDが見当たらない、名盤だと思う)
2.ドルビー効果抜群で、録音が売りのクロームテープのテラーク盤=ゼルキン、小澤のベートーヴェンのピアノ協奏曲5番
3.音の立ち上げと強弱の差が激しい、ギレリスのベートーヴェンの三大ポピラーソナタ。
4.弦の弱音が長く続く、バルビローリ、ハレ管弦楽団のデーリアスの管弦楽集。
いずれの曲もすんなり録音できず、途中何度もドロップアウトした。原因はウイルスソフトの起動。WindowsのUp Date。対応は楽章ごとの細切れ録音で取り直しの時間節約。HDDのメンテナンス(デフラグの実行)。
録音後再生すると最初に録音した協奏曲1番で途中にゴロゴロという雑音発生。
ASIOの設定において安定性を最優先で対応。
とりあえずは1日かけて4曲を24Bitー96KHzで録音完了。カセットとの比較する余裕はなく録音できた音を聴くだけだった。ただ感じとしては音がシャープに聞こえる。



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