とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

高校クラス会 2日目 京都北西 高山寺・神護寺・仁和寺をめぐる

2018年09月29日 | 高校クラス会

 9月26日 9:30 京都駅前バスターミナルに集合多治見市よりT君が参加。総勢17名の一見老人クラブ風?の一団が、バス停に並ぶ。まだ雨は降らず山登りにはちょうど良い温度だった。10:35高雄に到着。栂尾高山寺までの山道は先日の台風の傷跡が至る所で散見された。バス停から25分ほどでたどり着いた。

高山寺から神護寺に向かう途中でお昼となり名物瓦そばを食する。

名物瓦蕎麦の昼食。茶そばを肉&錦糸卵を瓦の上で焼いて九条ねぎをのせたもの。ボリューム感はあるが、蕎麦好きの私は普通の蕎麦が良いが、名物ではある。

 

その後これまた「名物 瓦投げ」に私を含め有志4名で挑戦。さすが理系頭脳のT君の独り勝ち。学業成績通りに私がダントツのビリだった。市内に戻るべきバス停に向かう。ぽつりぽつりと雨がが落ちバス邸に着いた時には本降りになった。14:40発のバスで仁和寺に向かう。途中でちょうど小学生の下校時にあたり、バス通学の生徒たちはみなお行儀は良かった。

 

 雨も強くなり御室仁和寺から京福北野線で終点白梅町に出て、タクシー分乗でホテルに戻り、荷物を引き取り、クラス会旅行は解散となった。

 小田原・東京方面組は車中で合流ということで各自自由行動となった。私は現役時代の出張での一人飯の時に利用した京都駅中央口(いつもこの辺が、工事中でわかりずらい)2もの京料理「はしたて」を利用している。今回も6時前ゆえに空いていたが、私の関西ぎらいの原因ともいうべき「おばちゃん軍団」が店の真ん中を我が物顔に占拠していたが、そのやかましさを店員がきずき、店が混んできたことを理由に、隅のテーブルに移動させ、私の席の静寂さは保たれた。この先何年体力&財力が続くかは神のみぞ知ることだが、この旅行に参加することは長生きの目標であることは間違いない。

 東京のラシュ時間を念頭に品川下車を選択し、予想通り五反田で座れ山手線の驚異的な混雑を回避できた。池袋の乗り換えもスムーズで23時前に帰宅できた



最新の画像もっと見る

コメントを投稿