とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

狭山湖岸でチョウゲンボウ

2007年11月18日 | Weblog
昨日はたんぼの会の作業日だった。軽作業ぐらいは手伝えるとその気になっていたが、ここのところの仕事疲れか起きられなかった。カミサンが娘の所へ行くと言うので1日留守番。音楽DVDで1日過ごした。
今日は朝から好天気、家には居られず狭山湖へ出かけた。しかしいつもの東屋には常連さんはいなかった。対岸の東屋にスコープが林立している。何事かと思い対岸へ行くが、歩くことは想定外だったため体には良くなかったが行くっきゃないと出向いた。
途中で常連さんに出くわした。先週から「オオハム」と「シロエリオオハム」が来ているとのこと。どちらも初めて聴く名前だった。狭山湖の奥にいたため我がスコープでは豆粒ほどで言われてみれば「そうか」と思う程度の識別だった。
お昼過ぎに頭上をカラスに追われるチョウゲンボウが旋回した。執拗に追い回すカラスに対して突然威嚇のためか、チョウゲンボウがホバリングを始めた。
チョウゲンボウの羽の文様が美しかった。
 
そろそろ、オオタカとカラスのバトルの時間と思い、北側東屋に戻るとそこにいたオバサンから、オオタカがカイツブリを襲って食事は済ませたと教えてくれた。
対岸では樫の木に満足げなオオタカが止まっていた。
違うオオタカがカラスとのバトルをと期待したが、カラスが散ってしまったので諦め帰宅した。


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