とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

ワールドカップ2007 日本 Vs ウエールズ 

2007年09月22日 | Weblog
力の差はあきらか、小野沢のトライが慰め。それにしても試合をさせてもらえなかった。開始20分が限界なのか。ここぞの時のミス。タッチキックにならないキック。それにしてもラックからの玉出しの遅さ。ハーフ陣の判断の遅さ。強いところと試合をすればあたり前のことだが、個々人のスキル、身体能力の差がモロニ現れチームの欠点が明確になる。日本にとって何をすべきかは、小学生がラグビーを出来る場を作ることからしないと、 . . . 本文を読む

ヤッパリつまらない試合だった 早大VSケ大戦

2007年09月17日 | Weblog
前半で勝負がついてしまい、試合の興味は個々のプレーを見ることだったが、ワールドカップを見た後だけに、気の抜けたビールの味わいだった。 迫力は端から期待はしてなかったが、ラグビーの持つスピード感だけでも味わいたいと思ったが、それもかなわなかった。 結局この試合は何だったのだ。前半は勝負のこだわりもあり、許せる試合運びだが後半は何を考えているんだと叫びたくなった。スーパールーキーの実力チェックもあり、 . . . 本文を読む

ラグビー・ワールドカップ トップ10の試合

2007年09月16日 | Weblog
オーストラリアVSウエールズ、南アフリカVSイングランドの試合を続けてみた。見なければ良かったと思う。早大VSケンブリジ大の試合がつまらなく思えるだろう。 それほど、2試合は予選リーグでありながら段違いの迫力を感じた。そして勝敗は技術の差よりもどれだけ勝ちたいかの気持ちの表れが結果にでてきた。 技術の裏づけはもちろんだが、それにしても2試合とも大差がついた結果となったが、それでも試合の迫力は相撲の . . . 本文を読む

緑の森博物館 クモに感動

2007年09月16日 | Weblog
朝、昨日のオオタカを見たことで、どこに行くか迷ったが、緑の森の観察会に行くことにした。開始前の管理人さんの博物館の近況報告でそろそろ鳥さんも秋のシーズンに入ってきたようだ。連休の中日のせいか久しぶりに子供たちの参加があった。 自然界の営みこそが何事にも変えがたい教育だと思う。偏差値の良い子(=官僚=)が美しい日本を壊している現状からすれば、「地頭の良い子」が美しい日本を作るので、「地頭」は自然が先 . . . 本文を読む

六道山公園ー岸田んぼー桜沢

2007年09月15日 | Weblog
久しぶりに六道山に車で行った。手入れが行き届き、草がきれいに刈られ自然でない感じ。岸田んぼに向かうと連日の雨の影響で道が雨水で削られていた。途中、スズメバチ注意の立て札と進入禁止のバリケード。 岸田んぼに着くと東大和市の職員を交え子供たちの昆虫観察会が行われていた。緑の森の観察会には見られない光景。 その後尾根越えして桜沢に下りるとデジスコの鳥見人に出会う。初めての人カワセミ狙いで来たとのこと。今 . . . 本文を読む