俳句の難しさに・・・
現在の俳句の潮流は実に様々だ。伝統的な俳句を作る人々、現代俳句を作る人々。それぞれの俳...
新年の句会
防災備蓄の例先週、所属する句会が開かれた。結社としても１４０人程度だし句会は１０人なの...
苦手な文法の話
先日、浦和で二か月に一回の句会に参加した。この句会の主催者は元の上司。現役時代思いがけ...
嵐の中の吟行
岩槻城、黒門岩槻城下の時の鐘城下町、愛宕神社へ向かう道前回の投稿とは前後するが、金曜日...
句誌の編集
今年の４月から所属する俳句集団（普通は「結社」と言うらしい。だが、結社というと政治や宗...
季語の難しさ・・・半夏生
いささか季節外れであるが、半夏生は太陽暦では七月二日（旧暦五月十一日）頃とのこと。半夏...
戦争、俳句、季語
イスラエルがレバノンに侵攻した。中東の状況は我々湿潤なアジアの片隅に住んでいる人間には...
今日の句会から・・・オノマトペ
一般的には、擬声語（擬音語、擬態語）などをいうことばである。文部科学省が版行する『学術用語集』は「onomatopoeia」を「擬声語」としているので包括的に日本語では「擬声語」と...
俳句の表現
最近、ようやく自分の俳句の表現が落ち着いてきたように思う、自己満足なのだが。本当に素直...
ラヂオ惑星モルファス
なんとなく始めたオーボエのこと、音楽のこと、積読の方が多い本のこと、たまには社会のことなども・・・
好きなこと：ミステリを読みながら聞く雨の音 ：冬の晴れた日、枯れた柿の木と雀の姿が影絵になって映る障子 ：雨上がりの紫紺野牡丹の花に付いた水滴 ：１１月、茶室の炉におかれた釜から上る湯気
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