明治35年にはウラジオストクと敦賀港との間に定期航路が開設されていた
ムゼウムとは (ポーランド語で展示と言う意味)
ポーランドの孤児やユダヤの難民を敦賀の人々が温かくもてなし
人々は
敦賀を経由して第三国にわたってていきました
難民はポーランドの領事館「杉原千畝」によって命のビザの発給を受け
難民として流れてきた人々です
日本からヨーロッパへ
明治15年敦賀に鉄道が敷かれ
その鉄道は(東京から敦賀へ)
明治45年
敦賀とウラジオストックに定期航路が敷かれ
ウラジオストックを経由し シベリア鉄道経でベルリンやパリ ロンドンへとつながったそうです
つまり日本の交通の玄関は敦賀にあったのだそうです
鉄道資料館には当時のチケットも展示されています
この日の日程最後になったこの場所
時間も押して
ガイドさん 走る走る
湾の中
海の砦もありましたよ
鉄道資料館
赤レンガ倉庫 で倉庫の姿を確認し
ムゼウム迄 走って
(建物画像はネットより)
走って走って フゥウフウ~~~~
肝心なムゼウム資料館到着したら
紹介映画5分ほど見ただけで記念写真を撮って出発
もっと見るべきところはいっぱいだったのに残念!
羽二重餅の工場でお買い物したり
日本海魚街へ立ち寄ったり
お買い物時間も忙しい
〆はやはりこれ 笑
バナナとチョコのソフトクリーム
歩き走りまわった後はこれが美味しい
朝からトータル9800歩程
昨日は相棒さんが買ったこんなお土産でお茶しましたよ
福井は恐竜の町なんです 大きな恐竜の骨格博物館も有ります (今回は立ち寄る予定なし)
大きな真ん丸の「う〇こ」柔らかなドーナツでした ハハハ
そして
あちらこちらの畑では
ムギが刈り取りを待つばかりの景色が広がっていました
昨日は 一緒に行かれたご近所のご夫婦
筋肉痛で動けないと
私はフイットネスへ
相棒さんは旅行後の雑用を済ませに
二人ともいつもと変わらぬ1日を過ごしましたよ
疲れたけど 筋肉痛もなく過ごしてます
上空は
線状降水帯がかかっているとかで 大雨予報が出ています
1日違い
最高のお天気の中 北陸まで行って来れました
歴史を学ぶ社会勉強 北陸の方々への少しばかりのうるおい支援
実り多い旅でした