ミッキーの庭

庭 畑 パン作り 旅 等

孫達と食事 そして修復された仏像

2024-05-04 09:33:11 | グルメ

孫のKちゃんとSちゃんそして 娘と

一緒に外食です

リクエストで馬喰一代へ

特にこのお寿司

1枚のお肉がふわりと乗せられた握り寿司

口の中で溶ける

美味しい!

 

デザートも

その足でイオンへ

帰りに川崎山薬師寺へ

修復された仏像をお参りさせていただきました

 → 

左が修復前

右が修復された物

 

昨年

この仏像の修復師

伊谷氏の講演をお聞きしていましたので

感慨深いものがありました

 

氏の言葉で印象に残っているのは

修復とは

何百年経っても当時の形態に復元できるものでなければいけない

塗料も化学的な物は使わない

仏像は作られたその時代時代の特徴がある

その制作された時代に戻していくのが修復師の仕事

 

そんな講演会

熱く語られ

その仏像が目の前に鎮座している

修復された仏像

目の前でお参りさせていただきました

認定されれば国宝級の物だとか

 

そして娘や孫から

少し早めの母の日のお祝い

玄関に飾りました

そして孫が好きなバナナケーキ

いい感じに焼けました

連休の中の昨日 中身の濃い1日が過ごせました

 

 


コメント (8)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 初夏の花は 白が好き | トップ | 帰省できなかった孫達へ »
最新の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (たいぴろ)
2024-05-04 11:29:13
馬喰いと聞いて、馬肉料理かと。高級焼肉屋さんですね。
観音様、修復して生まれ変わりましたね。本来の姿を取り戻してこの先長く大事にされますね。
うちの近所のお寺の仏像も10年前くらいに修復されましたが、専門家が近くにいなくて京都の工房にお願いしたようです。それだけ修復は難しいんですね。
返信する
こんにちは (みーばあ)
2024-05-04 12:37:26
何て素晴らしい良い一日でしたね
修復された仏像
修復するにはそれ相当のご苦労が有る事でしょう
その当時のままのお姿になった仏像
大事に受け継いでいかなければなりませんね
返信する
たいぴろさんへ (ミッキー)
2024-05-04 17:36:38
馬喰一代
中々予約が取れないお店なのですが
昨日はタイミングよくラッキーでした

修復
偶々若住職のお知り合いの方が修復師さん立ったそうですが
修復に至るまで修復師のその教授に時代検証の確認をされ今日に至ったそうです

宝物調査時修復の指摘があったそうですが
中々の金額がかかるという事で時間がかかったそうですよ

頭頂部や腕 着物の裾 台座など
時代ごとに手を加えられ本来作られた平安時代の特徴に戻されたそうです外されたパーツは
別に文化を渡ったものとして保管されるそうです
返信する
みーばあさんへ (ミッキー)
2024-05-04 17:46:36
文化財としての価値
手を加えるべきして引き継いで行かれる
大変な事だと思います

ここの住職
奈良の薬師寺の管主もされておられたとか
返信する
素敵~! (よう)
2024-05-04 18:52:58
これぞゴールデンウィークて感じですね。
家族と美味しいものを食べて 心を動かされる仏像を拝見して
本当にいい時間です。 
母の日のプレゼントのお花!美味しいバナナケーキ!
返信する
来週は (ぐり)
2024-05-04 19:24:20
母の日ですね
今日も晴れて過ごしやすい天気でしたね
このお店CMで見たことがあります
お寿司のお肉大きくておいしそうですね
お孫さんといい時を過ごせましたね
仏像の修復
その時代に合った修復
手に入らないものもあるのでょうか
返信する
ようちゃんへ (ミッキー)
2024-05-04 21:01:03
市内をうろうろしただけの1日でしたが
家族が予定を合わせ食事が出来た

妹の孫Sは 仏像にも興味があり
孫とこの時間を共有できたことは嬉しいひと時でした
思いがけないお花までプレゼントされちゃって

バナナケーキは必ずと言ってよいほどリクエストに上がります
小さい時から食べなれた味なのでしょうね
返信する
ぐリさんへ (ミッキー)
2024-05-04 21:22:08
今日は日差しも強く外は暑かった
思いがけないお花をプレゼントしてもらいました
孫達と娘とで選んでくれたようです
有難いですね

馬喰一代
予約がなかなか取れない
何席かは当日席も有りますが
この席めがけ長蛇の列です
確かにお肉は選び抜かれ美味しいですが

仏像修復
新しく作り直したもの
以前の物と同じ色に仕上げていく
化学的に作ったものは100年後には化学変化を起こしダメになるそうです
あくまでも天然の物を組み合わせ彩色していくのだそうです
時代をさかのぼったものも
顔料など現代の機械で分析しその素材に近いものを自然界の中から探し出していく
根気のいる仕事ですね
返信する

コメントを投稿

グルメ」カテゴリの最新記事