日本の人口が1億2709万人になった。これからはどんどん総人口が減少していく。逆に高齢者の人口が増えていく。65才以上の人口が26.6%となり4人に1人が高齢者になったという。 自分自身も物覚えが悪くなってきた。思い出すもに時間がかかるようにもなってきた。 最近高齢者の交通事故が増えている。 80歳以上の高齢者がいる。その中に認知症の疑いがある方が含まれているようだ。 現行の道交法では75歳以上で「認知症の恐れがある」と診断されても交通違反がなければ、免許の取り消しにはならない。来年3月の改正道交法では75歳以上の免許更新時に認知機能検査を行い、医師の診断が義務ずけられ、認知症と診断されれば免許停止か取り消しになるそうである。 人それぞれ、いろんな事情で運転しなければならないこともあるだろうが、事故を起こしては何おかいわんやであろう。子供達にも反対されたせいもあるが私自身は免許証の更新はしなかった。事故を起こしては何にもならない。 自分もそうであるが、やはり誰でも、少しでも健康でいたいと考える。認知症や寝たきりになりたくないものである。 適度な運動は認知症の予防になると言われています。人それぞれ運動はしている方が多いのではないでしょうか。 私は、目を覚ますと、布団の中でまず手と耳のマツサージをします。 手は、指と指の間を30回ずつもみます。 次に、爪を同じく30回ずつもみます。 耳は、三か所は30回もみ、耳たぶは100回もみます。 そして、起きてすぐには、ふくらはぎのマッサージです。足の4箇所をマッサージします。 目、耳、そしてふくらはぎのマッサージは、眼も耳も悪い からするのです。冬になるとこのマッサージはけっこう温かくなります。 夜には、ミニラジオ体操です。最後には足のスクワットをします。膝曲げですが、つま先より、膝が前に出ないようにするわけですが、最初は、三回も 出来なかったのに、今は、30以上もできるようになりました。 眼も耳も衰えが激しくなってきたことをひしひし感じるこの頃ですが、好きな「囲碁」や「カラオケ」を少しでも長くやれればいいなーとおもうこの頃 である。カラオケは健康増進や、ロコモティブシンドロームと認知症の予防にもなるという。