カモさんありがとう

我が家の近くに池がある。小さくて、また、水が濁って汚い池。そんな池にも生き物はいる。鯉と亀です。秋には鴨が飛来してくれる

衝撃の結果!! 世界が!!!

2016-11-10 19:09:06 | 日記
びっくりしましたね。大方の予想がクリントンさんで傾いていたのに、トランプ氏とは。 株式相場は、昨日の大暴落。そして、今日の大暴騰。                                                                          年明けから、新しい大統領が生まれて新しいアメリカが生まれる。今日は、ニューヨークではトランプ氏に対して反対のデモも行われている。これから                                                                      のアメリカはしばらくは、トランプ氏の発言や行いに一喜一憂するでしようね。                                                                                                                                                                           世界もしかりです。同盟国としての日本の立場もこれからはしっかりしていかなければならないでしょう。                                                                                                                                                               トランプ氏の政策として、今まで言われるように、内向きな政策であれば、アメリカの関税率の引き上げも考えなければいけない。 輸出産業も大変で                                                                      す。 米国に振り回されないためにも、政治や経済に備えが必要になっていく。                                                                                                      TTPの推進もどうなるか? 見通しはあまり良くないですね。 アメリカが脱退するようならば、米国を除き、日本を中心に新しいタイプの貿易圏を                                                                                                                                            作ればいいのです。                                                                                                                                                                                                      また、防衛問題も、南シナ海、東シナ海を中国が狙っているのは、世界の常識。これを、阻止できるのは、米国と日本しかありません。 自ら防衛力を                                                                      付けていかなければならないでしょう。日本にとって、よく言うピンチはチャンスです。 アメリカの顔色ばかり窺うようなことは、今後はサヨナラを                                                                      し真の独立を目指してほしい。                                                                                                                                          早く憲法改正をしなければいけません。 それこそ、”今でしょう”。政府に望みます。                                                                                                 そして、トランプ氏が米国の世界の大統領であることへの自覚をしっかり持って、世界を牽引してもらいたいことです。