カモさんありがとう

我が家の近くに池がある。小さくて、また、水が濁って汚い池。そんな池にも生き物はいる。鯉と亀です。秋には鴨が飛来してくれる

鶴竜の優勝。栃ノ心の大関。

2018-05-28 10:41:40 | つぶやき
5月場所も終わりましたね。

栃ノ心の頑張りで大いに盛り上がりました。

しかし、両大関の休場で、物足らないのが実感です。

さて、栃ノ心の大関問題は、全然問題ないでありましょう。

33勝以上を上回って37勝は立派というより、もう横綱と言ってもいいよういおもいますが、如何ですか。

昨夜の、NHKのスポーツニュースの時間の栃ノ心の柔和なな嬉しそうな笑顔は、場所中の顔と全く違っていましたね。

印象的でした。

本当に強い大関を目指してもらい、今後も期待したい。

大関は、常に横綱と張り合って優勝争いをしてほしい地位でもあるわけです。

でも、今の大関や過去の大関の成績を振り返ってみますと、とても満足のできる成績を残してくれている関取は少ないように思います。

大関昇進の33勝を見直す時期に来ているのではないでしょうか。

勝ち星だけにこだわるのであれば、35勝以上の勝ち星が欲しいものです。


さーー

鶴竜です。

14日目で栃ノ心に勝ち単独トップに立ちましたね。

この時点で、優勝は鶴竜に決まりました。

千秋楽の白鵬戦は、もう鶴竜の勝ちに決まっていっるのです。

理由は2つあります。

その一つは、モンゴル力士がトップに立って、他のモンゴル力士が優勝の可能性がなくなった時は、千秋楽のモンゴル人の横綱同士が戦った場合は、

必ず、優勝争いのトップのモンゴル人横綱が、勝っています。

2つ目は、モンゴル人力士が優勝争いをしていても、逆転優勝は今までに一度もないのです。

昨日の、白鵬の相撲を見ていても、分かりますね。おかしな相撲を取っていました。

見ていてもすぐにわかりました。

だから、今回の優勝も14日目で決まっていたのです。






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