「未来の領土」の話をご存知ですか?
ン!!
遥か彼方の過去の大陸は、大陸移動により大きく変化してきていることは
学生時代に教わりほとんどの人は知っています。
では、今はどうでしょうか。
大陸移動なんて想像もできませんね。
大陸が移動し、自国(大昔には国の存在はなかった?が)の領土が
増えることもあったでしょう。
でも、現在は、どうですか?
自国領を増やすためには、他国の領土を分捕るしかありません。
ご存知のように、現在それをやっている国のは中国とソ連ですね。
中国は、チベット、ウイグル自治区、そしてモンゴル。ソ連はクリミヤ半島ですね。
そして、冒頭に書いた「未来の領土」。
この未来の領土という事柄は、ネット上で出ています。
以前、この「未来の領土」という事柄で検索しますと、未来の世界地図が色塗られたのが出てきました。
「爆買いされる日本の領土」にも紹介されています。
が、今、この「未来の領土」で検索しても、以前私が検索した地図は出てきませんでした。
宮本雅史氏は、中国の一般人が書いた地図だと述べておられますが、
他の人によって書かれています領土問題の本には、中国政府関係から漏れてきたとも述べられています。
どちらが本当かは分かりません。
内容は、朝鮮やベトナムそして日本も「中国の未来の領土」になっているということです。
北海道の土地を着々と買い占めている中国の今から想像してもおかしくはないでしょう。
九州と沖縄は「台湾」に本州と四国は「安東省」に属し樺太は清朝時代の呼称「庫叶」、
北海道は「庫叶南島」で、樺太も北海道も吉林省に属するとしている。
日本海は「吉林海」で地図上では、もはや北海道は中国に属しているという。
習近平氏の一帯一路の構想は、日本も当然入れており、その構想が進んでいるように感じられます。
この構想に、乗ってはいけないことは、政府も重ゞに分かっているはずですが、
今の政府は、乗っかっていくような危うさがあります。
考えてもみてください、佐渡島や新潟に拠点を設け日本海は中国の内海化すると警告した元防衛省の幹部はのべています。
第一列島を突破して、太平洋に出たい中国としては、どうしても日本が邪魔です。 そう、台湾もですね。
日本に、手を突っ込んで、北海道が荒らされています。
事情は分かりますが、北海道の土地保有者の方々が日本を愛するならば、絶対に土地を不審者に売却しないでいただけたら
有難いですが。
法律の不備や欠陥があるため、外国資本に売られていく土地。
将来に禍根を残す姿が、おのずと浮かんできます。
北海道の土地を、中国資本がどれほど爆買いしているか、
その実態を知ることとで、愕然とします。
政府は、絶対に「一帯一路」に加担してはいけないのです。
今日は、この辺で終わります。
では、今日の漢字とします。
次の漢字を読んでみてください。
① 怪訝 ② 憧憬 ③ 囮 ④ 顰蹙 ⑤ 傀儡
⑥ 体裁 ⑦ 言質 ⑧ 縮緬 ➈ 国許 ➉ 暇乞い
以上です。
漢字検定のレベルでは小学二年生の9級から難しい1級まであります。
次は、17日のブログ「心愛ちゃんは毎日生き地獄でした」の
童謡の作詞者と題名の問題でした。
答えだけ書きます。
① 海野厚 背比べ ② 鹿島鳴秋 金魚の昼寝 ③ 北原白秋 赤い鳥小鳥
④ 西條八十 肩たたき ⑤ 清水かつら 靴が鳴る
懐かしい問題でした。 思いだしましたでしょうか?
以上でした。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた!!!