1階のお宅のカサブランカの花が 満開になりました。
また、アジサイの花も満開です。
さて、今回は同タイトルの3回目であります。
4月 菅首相とバイデン大統領での会談で「自由で開かれたインド太平洋地域」が話し合われましたね。
そして、台湾のことも 対中国政策で「二人三脚」の連携をとることを確認しています。
そんな台湾の重鎮であった元総統李登輝氏の行動や言葉が日本に向けて
述べられている本であります。
親日の台湾 反日の韓国
この二つの国が辿った戦後の指導者の思想により
大きく国の形が作られました。
即ち、台湾の 李 登輝氏
韓国の 李 承晩氏
両国ともに 戦前は 日本が統治し発展させていくのでありますが、
両人とも「日本の教育」を受け その後の人生に大きく影響を
与えたようであります。
李登輝氏の「ものの見方」や「考え方」における すなわち
精神的な支えや行動に大きく影響を与えたのが「日本精神」であります。
日本精神 = 武士道精神
といっても 過言ではありません。
韓国においても しばらくは道徳教育は 行われていました。
「嘘をつかず 周囲に迷惑をかけず、 親を大切にする」
を、統治時代に 教えていたのです。
が、左翼政権 金 大中氏の時代にこの道徳教育を廃止してしまいます。
道徳教育の代わりに 何を教えたと思いますか?
なんとーーーー
「 日本とアメリカへの憎悪心を 植え付けていったのです。」
一方 李登輝氏の方です。
彼の言葉の中には 沢山な武士道精神をバックボーンにした言葉で
語られています。
今回は この辺までとしますーー。
※ 一口メモ ※
< 名 言 >
『 品格、教養、愛国そして人民を愛することは
終生学ぶ科目です。』
( 李登輝 「日台の心と心の絆」 )
――閑題ーーーです。
今日は、次の漢字「動詞」を読んでください。
① 諭す ② 注ぐ ③ 焚く ➃ 錆びる ⑤ 寂れる
⑥ 奏でる ⑦ 焦がれる ⑧ 糾える ⑨ 蹴る ⑩ 繙く
易しすぎましたかねーー。
以上です。
次は、26日のブログの漢字の読み方です。
① 壜ーびん ② 甃ーいしだたみ ③ 厠ーかわや ➃ 笄ーこうがい
⑤ 蜩ーひぐらし ⑥ 蝗ーいなご ⑦ 棗ーなつめ ⑧ 鵯ーひよどり
⑨ 簪ーかんざし ⑩ 磔ーはりつけ
以上でした。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた。!!!