うだる暑さ~~
じっとしていても、 汗がたらたら😰
ブログに字を埋めていくのも大変!!です。
さて、
タイトルへの つぶやきは 今回で最後にします。
改めて、 著者等を紹介しておきます。
著者 佐々木 類
出版社 ハート出版
発行日 令和 2年8月16日
最後に 佐々木氏の「日本復喝論」であります。
どのような復活論なのでしょうか。
ポイントだけ列挙します。
まず、『中国に媚びることを 止めることだ』 と述べています。
その1.
政界や目先の利益だけに目を奪われ 心まで奪われている方々への
警鐘であります。
政治家や企業経営者に思い当たる方々は たくさんおられる
はずです。自分自身はそうでないと思っている方が、ほとんど
であるとも思えます。
正直、まったく同感であります。ーーー
その2.
『移民に頼るな。
少子高齢化に 外国人労働者や観光客と 安易に浅はかな考えに
堕ちるな。』と。
常々、思うところである。
少し前までは、インバウンドがなくても、観光地やホテルは
それでやってこられた。
それが、外人観光客が来なくなって、悲鳴を上げているのである。
底が浅いというのでしょうか。
移民が増えたらどうなるかーー以前にもこのブログで書いたことが
ありますがーーーー
すでに 日本全国で、その問題がブクブクと膨れ上がりかけている
ことは、国民の知るところであります。
その他
『中国の挑発行為を止めさせよ。国内外法に則り毅然と対応するだけ
である。 国際社会では、異論があるのに黙っていれば、それは
相手の主張を認めたことになるのだ。』
また、
『中国依存からの脱却である。今回のパンデミックで 自動車から
マスク、消毒液といった 衛生製 品に至るまで 日本企業の
中国依存の深さと その危険性を余すことなく 炙り出した。
モノつくりのあり方を見直すべきである。』
日本のみならず、世界中に随分と大きな代償を払わせるものとなったが
大きな教訓と道しるべを 与えてくれました。
その1 から その4 の項目は すでに 他の人によって発表され
伝えられているものと同質のものであります。
が、 改めて日本人一人一人が心にとめて 将来に向かって行く
目的となりうる重大な事案であり、心構えであると思います。
このタイトルの ブログは 今回で終わりにします。
※ 一口メモ ※
< 名 言 >
『あきらめないで 自分を信じて 欠点を
矯正していく。 それが一番だ。』
(アンディ・フグ 極真空手 1964~2000 )
さてーーー―――閑題ーーーです。
次の「動詞」を読んでください。
① 疼く ② 聳える ③ 慮る ➃ 蔑む ⑤ 跨る
⑥ 軋む ⑦ 彷徨う ⑧ 冷める ⑨ 流離う ⑩ 乞える
以上です。
次は、1日のブログの「4文字熟語の一文字が間違っています。」
の 答えです。
① 万古不易 ② 傲慢不遜 ③ 一蓮托生 ➃ 実践躬行 ⑤ 粉骨砕身
⑥ 頑迷固陋 ⑦ 清廉潔白 ⑧ 廃仏毀釈 ⑨ 空谷足音 ⑩ 則天去私
以上でした。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた。!!