Olympicが終わり お盆に 入った途端 大雨!!!!
コロナ禍に 大雨 !!!
コロナ禍でうつうつとした 毎日に 世界中が ーーーー
でも、日本に この「 大 雨 」
神様は 日本に 何を気づけ?? 何を せよ !!!
と、 示されているのでしょうか??
今の日本は 昔のような 気概のある日本ではありませんーーー
世界の手本ともいわれた そんな日本も 昔はあった!!!
お盆も もう明日で 明けます。
明日は、「送り火」で ご先祖様を またあの世に帰られる のを
お送りします。
ところで、お迎えの ことは 各ご家庭で どのようにされて
いるのでしょうか??
お盆になると、ご先祖様が 子孫の各家庭の お仏壇の
御位牌へ かかられます。
私には、見えませんが
このご先祖様たちが 各家庭に 帰ってこられます。
そんな姿を 見ることが出来る方々を 私は 何人か 知り合いにいます。
ワイワイ、ガヤガヤ 喋りながら 各家庭に 入ってこられ
「御位牌」に かかられる とのことです。
私たちは、 特に お盆やお彼岸には 心して お食事を
お供えさせていただかなくてはならないでありましょうね。
お食事は
人様が食べられる ものと 同じもので結構ですので。
ただ、赤ちゃんから お年寄りまで おられます。
その為、お供え物は、
一例として
タバコ、お菓子、果物、お酒(ビール)、ジュース、 ミルク
と、お食事が良いのではないかと思います。
注意することは
果物やお菓子、そしてビール等で くるんである物や
蓋のしてあるものは 中のものを出して お供えさせて
いただきましょう。
人間が 頂くときと同じようにしないと ご先祖様は 飲むことも
食べることもできませんね~~~
横道にそれますが、お盆ですので 「霊」について
中矢伸一さんの著書「日月神示」から 参考になると思いますので
少し抜粋して 書きます。
『「霊」と聞いて、「幽霊」しか想像できないようでは、
その人の霊的知識は非常に乏しい。
人生は一度きりのもので、死んだらすべて終わる、つまり一切が
「無」に帰するとお考えだろうか。
死んで一切が終わってしまうのなら、せいぜい他人に分からない
ように小狡く立ち回り、好き放題遊んで暮らした方が
よっぽど賢い。
だが、事実はそうでない。
死んだらすべてが終わりだと考えている人は、現実に死を
迎えたときに臍を噛むことになろう。
そうなってからでは遅すぎる。
肉体上の死は、その人の存在の終焉を意味するものではない。』
と、 ほんの少しですが 本から抜粋しました。
そうして、中矢氏は 「まえがき」にこのように 述べています。
『肉体は有限のものであるが、魂は 永遠に流転する。
明確な死生観を持ち、死ぬことの意味について真剣に考える
ことは、決して「悪い」とこではない。
むしろそうすることにより、活き活きと現世を生きることに
つながるのだ。』
と、 述べています。
どうですか!!!
なにか、今日のブログで 感じることがありましたでしょうか??
※ 一口メモ ※
< 名 文 >
『 祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、
盛者必衰の理をあらはす。おごれる人も久しからず、
ただ春の夜の夢のごとし。ーーーーーーーーーー』
( 明石検校覚一ほか諸説あり 平家物語 )
さてーーー―――閑題ーーーです。
今日は、宗教的な内容でしたので、「宗教」に関連した
漢字とします。何と読むのでしょうか。
見慣れた 漢字であると思います。
① 阿闍梨 ② 衣鉢 ③ 盂蘭盆会 ➃ 回向 ⑤ 開眼
⑥ 和尚 ⑦ 行者 ⑧ 解脱 ⑨ 検校 ⑩ 座主
以上です。易しかったですね。
次は、昨日のブログの漢字の読み方です。
① 榧ーかや ② 撥ーばち ③ 槍ーやり ➃ 櫓ーやぐら
⑤ 疣ーいぼ ⑥ 踝ーくるぶし ⑦ 榎ーえのき ⑧ 澳ーおき・くま
⑨ 蛞ーおたまじゃくし ⑩ 谺ーこだま
以上でした。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた。!!