1月11日に領土についての走り書きをしました。 今、政府は所有者不明土地についてどうあるべきか協議をしていますね。 東京一極集中が問題になって随分月日が経ちます。 問題になっても余り変化はありませんね。 根本が変わらないからでしょう。 人口の減少に伴う地方の衰退、都会に出て行ったまま、帰って来ない若者。 田舎の親が亡くなっても、誰も相続しなくなって、相続人がどこへ行ってしまったかわからない。 確かに、大変大きな問題であると私も思います。 しかし、この問題よりももっともっと大きな土地の問題があります。 それは、日本地図を開けてみてください。日本の領土は北から南まで広がっていますね。 本州から離れた離島がものすごく存在します。 この離島が今ものすごく問題になっているにかかわらず、放置されているのです。 前回に書き込みましたが、北海道、佐渡、対馬そして沖縄です。 ここの土地が大きな「領土問題」になっているのです。 産経新聞の宮崎雅史記者が書かれた「爆買いされる日本の領土」を読みますと愕然とします。 他の書籍では今月号で「SAPIO」で3ページにわたって中国に買い占められている離島の地図でどこが買われているかをわかりやすく説明さ れています。 監修は宮崎さんがされています。 また、昨日の朝刊の広告に情報誌「FACTA]が載っています。その中の見出しに『「所有者不明土地対策」で「外国人所有」野放し』という見出しが載っていましたが、恐らく、この記事の内容は同じ問題を取り上げておられることと思います。 恐ろしい限りです。 買われている土地が何故問題かは後述します。 なぜこんな問題が起こってきているのか? それが問題でもあるのです。 それは、 日本の法律に欠陥があるからです。 日本の法律には、外国人が購入することに歯止めがないのです。何処でも誰でもいくらでも手に入れることが出来るのです。 こんな国は世界中の国では稀であるらしい。そこが欠陥。 ★国家が侵略されていっているのです。特に、一番あってはならない国です。誰でもわかりまうね。そうです、○○ です。 今日はここまでにします。
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