サッカー
嬉しいですね!!!
まさか、スペインに逆転勝利なんて 夢にも描けませんでした。
コスタリカに負けた時点で 決勝Tに進出できることはあきらめて
いましたが、喜びも 倍増しました。
次の 前回準優勝のクロアチア戦が また楽しみですね。
明るいニュースはいくらあってもいいことです。
さて、本題の 気になるー---
今日は、「防衛力」です。
〇 先の大東亜戦争で 米軍に敗れ 洗脳の結果
「日本が悪い」と 刷り込まれ 今に至っています。
その結果 憲法も改正できず。
防衛力すら まともに 持つことも許されていません。
中國による ジェノサイドと言われている ウイグルやチベットそして
南モンゴル。
そして、いまは ロシアによる 侵攻を受けている ウクライナ
これらの国は 軍隊即ち 防衛力が無い(弱い)ための 屈辱ですね。
日本の現実はー--
共産圏に囲まれて 其の共産圏は ロシア、中國、北朝鮮
三か国とも 「核」保有で 北朝鮮は 世界中が知っての通り
馬鹿なトップをいただいている あわれな 国民が気の毒な
国と言えるでしょう。
中国の台湾への攻撃が 世上では 年内 もしくは 年明け
にも 実行に移されるかもしれないとまで言われています。
そうなれば、当然 日本にも影響がありますが、 肝心の
防衛力がー---
====おぼつかない===
このごろ、毎日のように 「防衛」関連の記事が 紙面を
にぎわしています。
過日の産経新聞でも 田村論説委員が オピニオン欄でー--
一部抜粋します。
『 防衛力強化に関する政府の有識者会議は 22日、防衛費増額の財源
について「幅広い税目」での国民負担を求める提言案を首相に提出
した。
4半世紀もの間、消費税増税など財政緊縮路線によってGDP
と防衛費に代表される国力が停滞してきたというのに、まず増税
せよとは、不見識ではないか。
有識者会議の正式名称は「国力としての防衛力を総合的に考える
有識者会議」であり、「国力」を意識する。
しかし、提言は国力について「我が国が持てる力、すなわち
経済力を含めた国力」と冒頭で記述したのみだ。』
と、噛みついています。
そうなんですね、「増税」です。
狙われているのがー---
〇 所得税
〇 法人税
が 主に 目標にされているようです。
そして、こう続けています。
『日本銀行がいくらお金を刷っても国内で使われず、増額相当分は
国際金融市場に流れ、一部は成長市場の中国に回って、
中国の脅威増長に貢献している。』と。
あり余ったお金が、国内の消費に向かえば もうすこし
景気の回復に貢献したでしょうね。
最後に、こう述べています。
『この際、国内の設備投資、賃上げを促進し、脱デフレを今度こそ
実現し、安全保障の根幹にかかわる「国力」を挽回する道を
切り開く。防衛力問題はそうした日本の国家意思の明確化を
求めている。』
と 締めています。
この最後の言葉は、私も 常々思いっていることでしたので
少し 思いを 書きます。
今の東京証券取引所の上場企業の数は 約3000社ほどあります。
この会社がため込んだ お金が 500兆円ほどあります。
よくため込みました。国がじゃぶじゃぶ お金をばらまいたため
企業に回ってきた お金が とどまっていることが 原因の一つ
ですね。企業は、この不景気に もしもの事に対応して ため込んだ
ことも一因ですが、 やはりため込み過ぎです。
いま企業が、 「顔」を向けているのはー---
「もの言う株主」です。
その為、「配当金」を増やしたり、「自社株買い」に精を出して
います。
株主にとっては、ありがたいことですが、ー----
いつも思うことはー---
「会社とは、いったい誰のモノ」に行き当たります。
この金をもっと社員に目を向けてほしいと常々思うことしきりです。
500兆の10%を 動かしてみるくらいの行動をー---。
いま盛んに言われだしたー---「給与」のアップです。
奮発して、「ボーナス増額」を 社員に 支払うことをすれば
まわりまわって、税金も増えることでしょう。
そして、設備投資を増やすことです。
この二つを 動かすことができれば 景気循環が かなり
変化が起こります。
今日は、この辺で終わります。
※ 一口メモ ※
< 名 言 >
『 ワザ それは努力の上に開く花です。(中略)練習とめい黙
のうちに じっと自分を見つめるとき、ワザの開眼を
感じます。人生も然り、修養努力あるのみ。 』
( 牛 島 辰 熊 )
さてー--閑題ですー---
今日の漢字は、次の熟語を読んで下さい。
① 木偶 ② 含羞 ③ 賽子 ➃ 松明
⑤ 科白 ⑥ 緞帳 ⑦ 団栗 ⑧ 栗鼠
以上です。易し過ぎましたね。
次は、一昨日の漢字の読み方です。
① 栫ぐーふさぐ ② 窘めるーたしなめる ③ 錄ーしるす
➃ 頗るーすこぶる ⑤ 潤うーうるおう ⑥ 繙くーひもとく
⑦ 潜るーもぐる ⑧ 羞じるーはじる
以上でした。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた!!
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