NO18では、「慰安婦問題」を久し振りに書きましたが、今日はその続きです。
産経新聞18日 の朝刊に
産経新聞インタビューに韓国の国史教科書研究所所長の 金 柄憲氏が
答えていますので その内容に触れてみたいと思います。
前回に「嘘」のことで、「反日種族主義」の本や 李栄薫氏の言葉を取り上げました。
日本人は 昔から 「嘘をつくな」と 嘘をつくことを嫌います。
日本精神・武士道精神といった いや 神々への祈り(意乗り)
からその流れが 滔々と流れているのかもしれませんね。
神様が ご神示で 「正直であれ」とおっしゃっています。
嘘をつくことを 嫌わています。
さて、本題に移ります。
このインタビューのポイントは「嘘」です。
金 柄憲氏は
ー-「子供たちに嘘を教え続ける現状に黙っていられない」と
語っています。ー---
『嘘が一般化されれば、知識人が言ったときに 弾圧される社会に
なりかねない。そもそも幼い生徒に売春婦関連のテーマを教える
というのは 情緒的な 虐待で 人権侵害だ』と 答えています。
前文政権から 今の伊政権への 移行で反日への環境が少しづつ
変化していっているような気がします。
産経新聞の こんなインタビューで
慰安婦が日本軍に連行されたなどと 韓国社会で主張される
根拠とは?
金 柄憲氏は
『 根拠? ない。(元慰安婦への支援を担う)女性家族省に
何度も強制連行されたとする証拠を求めたが、答えられない。
一つだけあった答えは(慰安婦問題で旧日本軍の関与を求めた
平成5年の)河野洋平官房長官談話。
ただ、河野談話には日本軍が強制連行した証拠はない。』
と、答えています。
韓国政府自体も 証拠というものを 全く ないということ。
そんな状態で、
韓国の歴史教科書に慰安婦問題が記載されているのです。
この問題で、金氏が 問題視し出版社を 追求しています。
この慰安婦問題だけではありませんね。
「嘘」を 子供たちに教えるなということです。
悲しいかな 日本人の中にも 強制連行を信じ
今も 日本を貶めている 政治家等が何人も存在していること
は 悲しいことです。
少しずつ、韓国の人たちもわかってきているようです。
「良心的日本人」は立つ瀬は無くなっていくあるはずです。
また、そうなるべき問題でもあります。
こんなことを 書いている折に
またまたー-
自衛隊艦旗で 韓国の いつもの人が 大もめ を 起こしています。
このことはまた―――――の機会に。
※ 一口メモ ※
< 名 言 >
『 人の世に 道は一つということはない。
道は 百も千も万もある。』
( 坂 本 龍 馬 )
さてー--閑題ですー---
今日の漢字は、次の「動詞」を読んで下さい。
① 栫ぐ ② 窘める ③ 録す ➃ 頗る
⑤ 潤う ⑥ 繙く ⑦ 潜る ⑧ 羞じる
以上です。
次は、前回11月29日の漢字の読み方です。
① 狼狽えるーうろたえる ② 彷徨うーさまよう
③ 流行るーはやる ➃ 傾げるーかたげる
⑤ 蒸かすーふかす ⑥ 毟るーむしる
⑦ 弄るーいじる ⑧ 罵るーののしる
以上でした。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます