今日も 暖かい一日で ありがたい日でした。
隣の公園の 「寒緋桜」が 満開に近くなりました。
さて、
この本は
2020年11月26日 初版本が発行された 日も浅い本であります。
出版社は 「宝島社」であります。
著者は 潮 匡人氏 北村 淳氏 時任 兼作氏ほか であります。
この本の内容に入る前に どうしても触れておきたい現状が
よこたわっていますのでそのほうから触れていきたいと思います。
( この本を 読んだのが 1月の半ばぐらいでした。
そして、この感想を書いたのが2月に入ってからです。
そうです、2月1日から 中国の法律が大きく変わりました。
実に恐ろしい 国際法違反と言われています「中國海警法」の
変更です。大変恐ろしい法律であります。
従って、この本の内容が 中国の海警法の変更前に
書かれていますので 著者の方の意見や考えも 2月1日を
跨いで 変わっているのではないかと思います。
私 自身の 思いや考えもまた 少なからず 変わっておりますが、
読んだ時点の メモをできるだけ その時感じたままに書きます )
-------------
覇権主義を標榜する中国の動きに 日々 不安にかられる。
明らかに 日本の領土であります 尖閣諸島を
中国は自国の領土として 日々 領海等に侵入し常在化しています。
昨年、接続水域内で中國公船が確認されたのは333日もあります。
行動もエスカレートしていることは よくご存じのはずです。
世間に言う「悪法でも 法は法である」を地で行っている法律でもあります。
国際法的には、違法であるとも言われています。
その内容はーーー簡単に言いますと
中國海警局に「軍備」させることです。
明らかに日本の領土であります尖閣諸島をめぐる中国公船の動きに
日本を牽制するといっても過言ではないでしょう。
すなわち自国の領土に、不法なものを作ったり、危害を加えたり
国家主権が外国の組織や個人に侵害された場合に
「武器使用を含めたあらゆる必要な処置」をとる権限があると
明記していることです。
ここまで書いたら、すごく疲れました。
今日は この辺で終わります。
※ 一口メモ ※
< 名 言 >
『 社長なんて偉くも何ともない。 課長、部長、
包丁、盲腸と同じだ。
要するに 命令系統をはっきりさせる記号にすぎない。』
( 本田 宗一郎 )
さて、――閑題ーーーです。
今日は、次の漢字を読んでみてください。
① 悪寒 ② 拳骨 ③ 泡沫 ➃ 精巣 ⑤ 刷毛
⑥ 得手 ⑦ 蜻蛉 ⑧ 界隈 ⑨ 移封 ⑩ 法度
以上です。易しすぎましたかね。
次は、2月28日のブログの問題の答えです。「童謡」の問題でした。
答えだけ書きますので、問題を知りたい方は、
申し訳ないですが 28日のブログを見ていただけませんでしょうか。
よろしくお願いいたします。
では、答えだけ書きます。
題 名 作 者
① 赤い鳥 小鳥 北原白秋
② かなりや 西條八十
③ 金魚の昼寝 鹿島鳴秋
➃ 叱られて 清水かつら
⑤ 七つの子 野口雨情
以上でした。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた。!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます