年末恒例 ！！！

もう数時間で新しい年になります。

暮れなずむ、夕空を見上げますと、美しい三日月が南西の空に見えます。

明日の天気は、まずまずの予報です。

年末の今日は、毎年の恒例となっていますお墓参りです。

京都伏見区にありますお墓は、先妻が亡くなってから

お寺さんの境内に一区画墓地を購入しました。　先妻の墓であります。

亡くなってお墓が出来た年の年末のお墓にお参りした当時と今日の風景は

全く違います。

なぜなら、その当時、年末にお墓参りをされる方たちは　　　　　　　　　　　　2，3人しかおられませんでした。

しかし今日のお墓には沢山なお花がお供えされています。　驚きました。

随分と年内にお参りされる方々が増えました。

1年のお礼と年明けの無事を祈ります。

しかし、皆さん用ご存知の歌があります。

その歌は、秋川雅史の「千の風になって」の歌詞の中に

ーーー「お墓にはいません」というくだりがありますね。

そのとおりなのですね。

お墓には、残念ながらご先祖様方はいないのです。

それでは何故、お墓詣りするのでしょうね？

それは、本来ご家庭に安置されていますご先祖様の「お位牌」に

ご先祖様方はかかられるのです。

そのお位牌にかからずに、間違ってお墓の方に行かれるご先祖様方がおられます。

そのようなご先祖様は、お食事も食べられませんね。

ひもじい思いをされています。

お墓参りをされた折には、ちゃんと自宅にご先祖様のお位牌が

あることをお伝えされて、そちらの方にかかっていただくことを

申し上げるようにされると良いと思います。

お墓参りの後は、娘夫婦と孫たちの5人で、

これも、恒例のサンマルクへ昼食です。

パンお食べ放題で、お腹は満腹になります。

家に帰っても、晩御飯はたべれませんので、年越しそばを食べる時間まで

遅くします。

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もうすぐ、「紅白歌合戦」が始まります。

でも、これもこのごろ毎年のことですが、見ません。

なぜならば、演歌歌手があまりにも少なすぎます。

つまらないことしきりです。

テレビのスイッチは切ります。

好きなことをしているほうが良いですね。

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では、皆さま良いお年をお迎えください　！！！！！！

来年又お目にかかります！！！！