ほっこり！ ジーン！ ウルウル！！

今日は、朝から雨！！！

少し寒い！！

体を温めるため、朝から飲み物をよく飲んだ。

朝食には、パンとミルクです。

その後、炬燵に入り、新聞を読みながら昆布茶を。

次は、玉ねぎ茶。

その次は、キャラメルラテ茶。

4杯も飲んだ。

少し、茶腹にーーー

さてと。

我が家での新聞は「産経新聞」であります。

暖かい日は、ソファーに寝っ転がり、寒い日は炬燵に入り

新聞をゆっくり読みます。

新聞の朝刊の1面に毎朝「朝晴れエッセー」という欄があります。

この欄に、素人の投稿エッセーが掲載されています。

内容は、書く人の喜怒哀楽が一杯詰まっているのですね！！！

年代は１０代から８０代の幅広い人たちが投稿しています。

当然、沢山な人たちが投稿していますので、審査があり

月単位で、最優秀賞等が決まります。

ほっこりした内容には、ほっとしたり。

苦しみに耐えた記事には、ウルウルしたり。

頑張った人には、アー良かったね！！！　と、思わず独り言。

年老いた、人の思い出には、そうだ自分もそうだったね、と頷いたり。

この記事を読んでいますと、

あーー

日本人だなーーー！！と思います。

感情が細やかなのですね。

読み手を、ほっとさせるのではないでしょうか！！！

私は、８０歳に手が届く年ですが、いままで、取ってきた新聞は

最初は「毎日新聞」次は「朝日新聞」、そして次は「読売新聞」

と変えてきました。

今は、産経新聞をとっています。

経済新聞は、40年ほど会社勤めのため日本経済新聞を取っていましたが、

退職後は、止めました。

各新聞を読んで今思いますと、現在の「産経新聞」が

一番、公平性があるように思えます。

知らずとはいえ、よく朝日新聞や毎日新聞を取っていたものと

今は、反省と産経新聞を拝読していることに、安堵しています。

新聞は、やはり「公平」でなければなりません。

エッセーの話に戻ります。

新聞は、毎朝1面から順番に読みますが、1面トップ記事よりも

「い」の一番に読むときもあるくらいに、楽しみにしています。

本当に、心が和みますよ。

文章を書くことが大好きな方は、是非産経新聞を取って

投稿されたらいいのではないかと思います。

私は、別に産経新聞から言われたわけでもありませんので。　為念！！！

せっかくですので、審査員の玉村さんと眉村さん（故人）が

エッセーの書き方を示されていますので、

参考にされると、エッセイの書き方がずいぶんと良くなるのではないかと思います。

ご参考に

　※　＜月間賞の選考会から＞

①　字数制限に合わせて書く

②　文体（「ですます調」「である調」）を統一

③　句読点、改行を上手に使う

④　手紙や日記のスタイルは避ける

⑤　短歌や俳句は文中に読み込まない

⑥　原稿は一晩寝かせて見直す

⑦　ラストでの呼びかけや、「まとめ」による蛇足に注意

⑧　客観性が必要。自分の思いを書き過ぎない

➈　自分の感情や登場人物の人物像を描ければ

➉　読んでいて映像の浮かぶ文書に

如何ですか。参考になりますね！！！

では、

－－－閑題ーーです。

今日の漢字の問題は、「動詞」の読み方です。　易しいですね。

①　擦る　②　抉る　③　頗る　④　耽る　⑤　老ける

⑥　煽る　⑦　遡る　⑧　縋る　➈　誂える　➉　褒める

以上です。

次は5日の4文字熟語の正解です。

答えだけ書きますので、問題は申し訳ないですが5日のブログを

見ていただけませんでしょうか。よろしくお願いいたします。

では解答です。

①　一意専心　②　波瀾万丈　③　拱手傍観　④　一陽来復　⑤　大胆不敵

⑥　聖人君子　⑦　奇門遁甲　⑧　面従腹背　➈　独立不羈　➉　自由奔放

以上でした。

お読みいただきありがとうございました。

ではまた！！！