今日は 2回目です。
この本は中国関係の一つとして 他者の中国本と同じように
中国の動きへの警告と日本への応援であります。
武漢コロナの発生当時からの経過を中国の狡賢い戦略や日本の甘い対応。
どの本も、そうであるように 中国のやり方の汚さに憤りが収まらない。
関連本を読むと、市井の私たちには 知らない内容が多々あり、
情報の一片にもなり 役に立つものです。
この武漢ウイルスで発生場所が 武漢ウイルス研究所「真犯人説」は
いまだに消えません。
中国としては 自国から発生させたと 認めないであろう。
また、認めないように 事実の隠蔽を永遠にウヤムヤにしてしまうことでありましょう。
そして、この本を読んで こんなことも知ることができました。
『 前述の武漢ウイルス研究所だけでなく海鮮市場から300mしか離れてい ない武漢疾病予防管理センターからウイルスが流失した 可能性も
取りざたされている。それに関する米国人の関与も疑惑に拍車を
かけている。
ハーバード大学のチャールズ・リーバー教授が 2019年12月10日
アメリカ東部 マサチューセッツ州ボストン・ローガン 国際空港で
逮捕され」、21種類の生物学研究を中国に密輸しょうとした罪で
起訴されたのだ。
米国メディアはリーバー教授を中国の生物兵器スパイである
と 断じている。
教授は中国武漢理工大学と共同研究を行なっていた。
またカナダでも国立生物研究所に所属していた中国出身の科学者
2人、夫婦の邱香果氏と成光氏が2019年3月 北京にエボラ出血熱の生きた
ウイルスを輸送していた。と カナダのCBC放送は報じている』
と 著者の佐々木氏は述べている。
今回のコロナウイルス」が人的に作られた生物兵器だったと
疑いを待たせる立派な理由になっているのではないだろうか!!!!
そして、これは この本には記載されてはいませんが
6月20日 の産経新聞には 皇學館大學准教授 村上正俊氏の「寄稿」
が 記事になっていますので 参考に ーーー
★
5月に イギリス生まれの科学ジャーナリスト、ニコラス・ウエイド
氏の論考は
『コロナウイルスの遺伝子配列などについて詳細な検討を加え、
人為的な操作があった可能性を指摘し、初めに感染が広がった武漢と
研究所との距離の近さなども理由に挙げながら研究所流出の信憑性を
論じている』と ほんの一部の記事ですが 抜粋しました。
世界で いろんな変異ウイルスが発生しています。
いつ、日本でも 変異ウイルスが発生するかもしれませんね。
今日はこの辺でーーー
※ 一口メモ ※
<夏の肌を カサカサにする5大要因 >
『 ① 大量の汗による うるおい流出
② 油なしの さっぱりスキンケア
③ 夏冷え
➃ 強い紫外線
⑤ 夏バテによる 栄養不足 』
さてーーー―――閑題ーーーです。
今日は、次の熟語を読んでください。
① 騒擾 ② 山姥 ③ 爪掻 ➃ 緯糸 ⑤ 亡骸
⑥ 嚆矢 ⑦ 柑子 ⑧ 語彙 ⑨ 雪崩 ⑩ 嗚咽
以上です。
次は 一昨日のブログの漢字の読み方です。
① 襖ーふすま ② 衾ーふすま ③ 聖ーひじり ➃ 叺ーかます
⑤ 甑ーこしき ⑥ 鐺ーこじり ⑦ 柩ーひつぎ ⑧ 柊ーひいらぎ
⑨ 囮ーおとり ⑩ 虜ーとりこ
以上でした。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた。!!
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