毎日寒いですね。
でも、冬は寒いのが当たり前です。 もし暖かいと異常気象です。ねー。
それでも、今日は少しましな一日でした。
北海道の、北見などではマイナス20度以上になりますが、
大阪に住まいする自分にとってはどんな寒さなのか想像もつきません。
さて、「恐ろしい日本の近未来を憂う!!」で北海道のことを書いてきましたが、今回は
11月7日に「釧路」取り上げてから3か月も書いていません。久しぶりに書きます。
今回は、北海道を中断して新潟県佐渡島のことを触れておきます。
民謡 「佐渡おけさ」で有名でありますね。
今、日本は少子高齢化で、人口がどんどん減少していることは、どなたもご存知と思います。
東京都以外は、全部といっていいほどですね。そして、離島もご多分に漏れずに人口減少に悩んでいるわけです。
この離島の中でも、沖縄、奄美大島、対馬そして佐渡島が問題であります。
この佐渡島が、
島民の人達は、中国人がこの島に侵入してきているにもかかわらず非常にのんきに中国人の人口が増えることを
喜んでいるようであります。
佐渡島の妙見山山頂には日本海の一定空域を監視する我が国の国防体制の要衝である航空自衛隊佐渡分屯基地があります。
東京ドーム10個分の約50万㎡で、第46警戒隊と中部航空施設隊で構成されています。
厳しい環境と闘いながらの警戒監視。その重要性は中国の朝鮮半島への進出でさらに高まっています。
元防衛省幹部は羅津港、清津港共に、進路を東に取れば津軽海峡に、潮の流れに乗って南下すれば佐渡島に行きつく
ことをあげ、『「中国が佐渡島と新潟に拠点を作ると、日本海は中国の内海化する危険性がある」』という。
そのうえで、佐渡分屯基地の重要性をこう指摘した。
『中国が日本海に港を持つとどうなるのか? 我々が危惧するのは航空母艦「遼寧」の動向だ。これが展開するようになると
脅威になってくる。この劉寧は60機70機の戦闘機を搭載できるので一つの航空団並みの大きさになる。
小松基地がそのまま、日本海を動いているようなものだ。
中国は今、太平洋進出を狙っているので、46警戒隊はあらゆるアンテナを張って注視していかなければならない。
気が抜けない。』と述べています。
厳しい環境と闘いながら警戒監視です。その重要性は中国の朝鮮半島への進出でさらに高まっているのではないでしょうか。
話は横道に逸れますが、新潟には中国の総領事館があります。領事館は皆さんご存知のように治外法権になっていますね。
この領事館が開設されたのは平成22年の6月であります。まだ、10年も経っていません。
開設時から、中国は独立した建物と土地をと固執していました。
新潟市の中心部で大中華街構想を持ち掛け、拡大移転を要望していたようです。
そこで、新潟市は、原発には厳しいですが、中国には甘く1万5千㎡の小学校の跡地を斡旋しました。
ホイホイとそんな話に載って日本の国益を考えないのです。
しかし、市議会は広大な敷地に、治外法権な建物の建設に反対しました。
ここまでは、良かった。
ところが、
誰もが、総領事館の移転はなくなったと思ったのですが、水面下では、汚い中国のことです分かりますね。
12月になって、突然新潟市中央区新光町に民有地約1万5千㎡を購入したのです。
所有権移転登記がされていないため、登記簿には中国総領事館の名前は出てきません。
この土地の売買には経営内容がよくわからない企業が登場しているようで、売買過程に不透明さが付きまとっているようです。
しかしなぜ、やすやすと中国に土地を売ることが出来るのでしょうか。
それは、日本の法律に問題があるからですね。
日本の土地は誰でも買えるという、世界でも珍しい法律なんですね。
法律の改正が必要なのになかなか政府は動きません。
ここまで、ぽつぽつと、パソコンをうってきました。
若い方であれば、打ち込むのが早いですが、年老いた自分にはチョットきついです。疲れました。
この続きは、又にします。
では、---閑題----です。今日は「動詞」にします。
次の漢字を読んでみてください。
① 弾く ② 囁く ③ 囀る ④ 牽く ⑤ 攫う ⑥ 驕る ⑦ 唸る ⑧ 膨らむ ➈ 統べる ➉ 喪う
次は、1月31日のブログ「老いを見つめて--NO39(狭心症 その2)」の答えだけ書きます。
申し訳ないですが、問題は、前回のブログをお読みしていただきませんか。
① 松尾芭蕉 ② 本居宣長 ③ 小林一茶 ④ 上田敏 ⑤ 小野小町
以上でした。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた!!!
でも、冬は寒いのが当たり前です。 もし暖かいと異常気象です。ねー。
それでも、今日は少しましな一日でした。
北海道の、北見などではマイナス20度以上になりますが、
大阪に住まいする自分にとってはどんな寒さなのか想像もつきません。
さて、「恐ろしい日本の近未来を憂う!!」で北海道のことを書いてきましたが、今回は
11月7日に「釧路」取り上げてから3か月も書いていません。久しぶりに書きます。
今回は、北海道を中断して新潟県佐渡島のことを触れておきます。
民謡 「佐渡おけさ」で有名でありますね。
今、日本は少子高齢化で、人口がどんどん減少していることは、どなたもご存知と思います。
東京都以外は、全部といっていいほどですね。そして、離島もご多分に漏れずに人口減少に悩んでいるわけです。
この離島の中でも、沖縄、奄美大島、対馬そして佐渡島が問題であります。
この佐渡島が、
島民の人達は、中国人がこの島に侵入してきているにもかかわらず非常にのんきに中国人の人口が増えることを
喜んでいるようであります。
佐渡島の妙見山山頂には日本海の一定空域を監視する我が国の国防体制の要衝である航空自衛隊佐渡分屯基地があります。
東京ドーム10個分の約50万㎡で、第46警戒隊と中部航空施設隊で構成されています。
厳しい環境と闘いながらの警戒監視。その重要性は中国の朝鮮半島への進出でさらに高まっています。
元防衛省幹部は羅津港、清津港共に、進路を東に取れば津軽海峡に、潮の流れに乗って南下すれば佐渡島に行きつく
ことをあげ、『「中国が佐渡島と新潟に拠点を作ると、日本海は中国の内海化する危険性がある」』という。
そのうえで、佐渡分屯基地の重要性をこう指摘した。
『中国が日本海に港を持つとどうなるのか? 我々が危惧するのは航空母艦「遼寧」の動向だ。これが展開するようになると
脅威になってくる。この劉寧は60機70機の戦闘機を搭載できるので一つの航空団並みの大きさになる。
小松基地がそのまま、日本海を動いているようなものだ。
中国は今、太平洋進出を狙っているので、46警戒隊はあらゆるアンテナを張って注視していかなければならない。
気が抜けない。』と述べています。
厳しい環境と闘いながら警戒監視です。その重要性は中国の朝鮮半島への進出でさらに高まっているのではないでしょうか。
話は横道に逸れますが、新潟には中国の総領事館があります。領事館は皆さんご存知のように治外法権になっていますね。
この領事館が開設されたのは平成22年の6月であります。まだ、10年も経っていません。
開設時から、中国は独立した建物と土地をと固執していました。
新潟市の中心部で大中華街構想を持ち掛け、拡大移転を要望していたようです。
そこで、新潟市は、原発には厳しいですが、中国には甘く1万5千㎡の小学校の跡地を斡旋しました。
ホイホイとそんな話に載って日本の国益を考えないのです。
しかし、市議会は広大な敷地に、治外法権な建物の建設に反対しました。
ここまでは、良かった。
ところが、
誰もが、総領事館の移転はなくなったと思ったのですが、水面下では、汚い中国のことです分かりますね。
12月になって、突然新潟市中央区新光町に民有地約1万5千㎡を購入したのです。
所有権移転登記がされていないため、登記簿には中国総領事館の名前は出てきません。
この土地の売買には経営内容がよくわからない企業が登場しているようで、売買過程に不透明さが付きまとっているようです。
しかしなぜ、やすやすと中国に土地を売ることが出来るのでしょうか。
それは、日本の法律に問題があるからですね。
日本の土地は誰でも買えるという、世界でも珍しい法律なんですね。
法律の改正が必要なのになかなか政府は動きません。
ここまで、ぽつぽつと、パソコンをうってきました。
若い方であれば、打ち込むのが早いですが、年老いた自分にはチョットきついです。疲れました。
この続きは、又にします。
では、---閑題----です。今日は「動詞」にします。
次の漢字を読んでみてください。
① 弾く ② 囁く ③ 囀る ④ 牽く ⑤ 攫う ⑥ 驕る ⑦ 唸る ⑧ 膨らむ ➈ 統べる ➉ 喪う
次は、1月31日のブログ「老いを見つめて--NO39(狭心症 その2)」の答えだけ書きます。
申し訳ないですが、問題は、前回のブログをお読みしていただきませんか。
① 松尾芭蕉 ② 本居宣長 ③ 小林一茶 ④ 上田敏 ⑤ 小野小町
以上でした。
お読みいただきありがとうございました。
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