また今日も寒い一日でしたね。
それでも、近所の生垣のゆきやなぎの細い枝をじっと観察しますと、もう小さな緑のふくらみが見つかりました。
さて、肝心の狭心症です。
手術をするにしても、心構えが必要です。
医療は総合して進んでいます。でも、手術は人間の手で行われております。
100%成功するとは限りません。ときおり、手術の失敗により病院側が訴えられていますね。
将来は、AIロボットによる手術が行われるのではないかと思います。
それでも、信頼できませんね。
ちょっと横道に逸れます。
人は「死」に直面した時には「痛み」を伴います。
どんな痛みが生じるのでしょうか?
その一つは、直接的な「身体への痛み」でしょうか。
もちろん、無痛であの世へ旅立つ人も少なからずいるでしょう。
でも、多くの人たちは、苦痛を伴ってから、黄泉へ旅立つのではないでしょうか。
二つ目は、「心の痛み」でありましょう。
肉体の痛みと共に、心の痛みも、少なからず背負いこみ耐える方が多いのではないかと思います。
この痛みも又重い痛みではないでしょうか。
三つ目は、「社会的な痛み」でしょうか。
この世に生を受けて、長い人生の中で、どれだけ沢山な人と袖すり合わせてきたか。
人生最後の瞬間までたくさんの人にお世話になります。
中でも、「家族」でありましょう。
人の死は、年老いた親から順番に亡くなっていくのが一般的であります。
自分を生んでくれた、父や母を見送る側も見送られる側も、悲しい思いになるのが当然のことでありましょう。
四つ目は、「魂の痛み」であります。
すなわち、身体も魂も「神様」によって母の胎内からこの世に生を受けるのです。
人生は1回限りです。
この1回限りの人生の、この世に分かれなければならない。
別れを告げて、黄泉の国へ旅立たなければならない。
今の世の中、正直つらいことが多すぎます。でも、1回限りの人生への
別れはつらいことでもあります。
4つの「痛み」がありますが、肉体は滅んでも、「魂」は永遠に生き続けます。
この世の修行が終わり、また、あの世で修業が始まります。
でも、この世の生きているうちに、積善が出来れば、あの世の修行は少しは楽な修行のはずです。
「狭心症の入院」と書きながら、また、横道に逸れてしまいました。
申し訳ありません。
次回には、狭心症の状態から退院までのことを書きたいと思います。
今日は、小さい頃のことを思い出していただきましょう。
次の「歌」--童謡の歌詞です。
懐かしいですね。誰の作詩でしょうか。名前を列記しますので、誰の歌か当ててみてください。
清水かつら 加藤まさを 西城八十 三木露風 野口雨情
① あの町 この町、 日が暮れる 日が暮れる
今来たこの道、 かえりゃんせ かえりゃんせ
---( あの町 この町 )
② 夕焼け、小焼けの 赤とんぼ
負われて見たのは いつの日か
---( 赤蜻蛉 )
③ てんてん手鞠 てん手鞠
てんてん手鞠の 手がそれて
どこからどこまでとんでった
---( 鞠と殿様 )
④ 月に砂漠を はるばると
旅の駱駝がゆきました。
---( 月の砂漠 )
⑤ 叱られて
叱られて
あの子は町まで お使いに
--- ( 叱られて )
さー次は、2月4日のブログ「防げぬ 虐待!!」の答えです。
正しい答えだけ書きますので、問題は2月4日のブログを見ていただけませんか、よろしくお願いいたします。
① 君子豹変 ② 古色蒼然 ③ 驚天動地 ④ 五穀豊穣 ⑤ 豪華絢爛
以上でした。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた!!!
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