暦も また一歩進みました。
梅の花だよりも 見ごろを迎えています。
コロナで 何処へも行けず うずうずしていますが、
1日に かみさんと 大阪城公園の梅林へ行くつもりでしたが
あいにくの雨で 延期としました。
さて、今日は 御位牌の話で ままあることですが
弟の嫁さんの 両親の話になります。
嫁さんの 両親は 二人とも すでに 亡くなっています。
子供は嫁さんと妹の 二人でありますが、妹は アメリカ人と結婚し
今は、アメリカ在住であります。
男の兄弟がおらず、家を継ぐ人もいません。
従って、両親の 御位牌を 世話する人もいなくなり
弟宅の お仏壇に 一緒に祀って いるのです。
む~~。
現状 〇〇家の先祖代々の御位牌が 飾られていないとはいえ
本家に当たる お仏壇に 他家の 方々の位牌が 安置されるという
本来あってはならない 現象を 見ています。
本来ならば、
もし、こういうケースの折は 〇〇家の仏壇のの隣に 「他家」の
お仏壇を 設置されるべきものと されています。
しかし、仏壇の大きさから 仏間の 大きさから 測りますと
とても 両家のお仏壇を 並べる 間取りの大きさがありません。
100歩譲る必要がありそうです。
が、 しかし、
問題なのは、御位牌の位置でありますーーーーー!!!
若い住職は ーーーー????
なんとしたことか 今日だけなのか???
お仏壇の中 には 仏具等が 多いかもしれませんが
お仏壇の外で 御位牌4つを 横に 並べています。
驚きであります!!!!
御位牌より 仏具の方が 大事なのでしょうか????
当然、御位牌を 上段に御安置されるべきでしょう===。
嫁さんの 御両親の 御位牌の大きさは 一緒でありました。
これは、これでいいですね。 別々に 御位牌を作成されるときは
其の御位牌の 高さは 一緒で あるべきですので。
一つの御位牌に 夫婦の戒名を書けば 問題は
何も起こりませんがーーー。
住職は 其の御位牌を お仏壇の外の一番下に
左から 嫁さんの 「母親」「父親」「主人(弟)」「義理の母」と
横一線に 並べおきます。
驚きです!!!!
言葉は悪いですが
居候 と 主人 を同一 に扱うのです!!!!
これにも驚きました====。
そして、またまた驚くべき 行動を その後 住職が
とります。
そのことについては、 チョット ここに書けません。
理解に苦しみます。
今日の 法要の 進行について 私は 初回に書きましたが
夜 憤りが 押さえられなくて 眠れませんでした。
ーーーーーーーーーーーー
さてーーー―――閑題ーーーです。
今日の漢字は、次の熟語を読んでください。
① 山葵 ② 松明 ③ 時化 ➃ 荼毘
⑤ 寂寥 ⑥ 顰蹙 ⑦ 健気 ⑧ 蝦蛄
易しいですねーーー。
次は、一昨日の漢字の読み方です。
① 扼える ーおさえる ② 苛むーさいなむ ③ 撥ねるーはねる
➃ 拵えるー こしらえる ⑤ 嗜むーたしなむ ⑥ 痺れるーしびれる
⑦ 逆らうーさからう ⑧ 馴染むーなじむ
以上でした。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた。
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