今回で6回目になります。
前回は、ラムザイヤー教授のパッシングとプレスコードの
ことを書きました。
日本の腰抜けメディアにたいして 今は インターネット上で
真実はこうだという声も 多く出始めています。
この声を無視させず、国民の中の声、事実の歴史はこうだという声を
大きくしていくべき時代に入ったと 言えるのではないでしょうか。
その点、有馬哲夫氏は、自分の史観として「公文書中心史観」を持ち
見つけた資料次第で親日的にも反日的にもなると主張しています。
これは、これで良いのではないだろうか。
資料がすべてではないのである。
「反日種族主義」での李栄薫教授たちと同じような史観である。
ラムザイヤー教授の論文に対しての反論の急先鋒 ソク・ジョン氏の
反論とは どういう根拠のもであろうか?
ソク氏の反論「エッセイ」に対し有馬氏は一つ一つこの根拠に
なるものの不確実性や採用資料にあたらないもの指摘しています。
其の当時は、違法でも 問題でもなかった事に現代の基準をはめて
問題化、違法だとするやり方である。
この方法は 現代の韓国で常套手段として用いられている方法で
あります。
時限法の原則、つまりその時のことはそのときの法で裁く、という原則
に反して、 国際法上も誤りだし不当であると思われます。
※ 一口メモ ※
< 名 言 >
『 「なぜ美人はいつもつまらぬ男と結婚するんだろう?」
「賢い男は美人と結婚しないからさ」
( モーム )
さてーーー―――閑題ーーーです。
今日の漢字は、次の熟語を読んでください。
① 杞憂 ② 急遽 ③ 杜氏 ➃ 趨勢 ⑤ 久闊
⑥ 範疇 ⑦ 嗜好 ⑧ 嗚咽 ⑨ 栄螺 ⑩ 丁丑
以上です。
次は、25日の問題の答えです。
① どんぐりころころ 青木存義
② テルテル坊主 浅原鏡村
③ おもちゃのマーチ 海野 厚
➃ 月の砂漠 加藤まさを
⑤ お山のお猿 鹿島鳴秋
以上でした。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた!!
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