皇国ノ興廃此ノ一戦ニ在リ各員一層奮励努力セヨ

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準戦時情勢の中にいてコップの中で騒ぐな

2019年05月18日 | 日本・国士
令和1年5月18日(土) 丸山穂高衆議院議員が、北方領土の国後島へのビザなし交流訪問団に参加して、 宿泊場所の「友好の家」で、 訪問団団長の元国後島民の大塚小弥太さん(八十九歳)に、 「戦争で奪われた島は戦争で取り返すしかない」という趣旨の発言をして、 それを、そこにいた誰かが録音していてマスコミが報道して騒ぎが広がった。 そして、丸山議員が所属する日本維新の会は同議員を除名したうえで、 他の党 . . . 本文を読む

人生は詩であり、詩は酒である

2019年05月16日 | 日本・国士
本日の産経新聞の「産経抄」は、 読んでいて、 「こいつ、アホか」 と始めて思った産経抄である。 記者は、産経抄で、 丸山穂高議員を非難し、 「次の珍事を招く前に、潔く議員バッジをはずした方がいい」 と結んでいる。 その結論に至る為に、 まず、 昭和二十三年、酒癖が悪い大蔵大臣が、国会内で泥酔して女性議員に抱きつき、 キスを迫り、抵抗されるとあごにかみついた事例を挙げ、 この大臣は、議員の職も失 . . . 本文を読む

大嘗祭の神秘

2019年05月15日 | 日本・国士
令和1年5月15日(水) 五月一日から新しい御代が始まり、 世間では、我が皇室の歴史と伝統に基づく皇位の継承は 終了したかのごとく思われているが、 未だ、我が国の最も深遠で神秘につつまれた最重要の儀式がある。 それは、 新帝が天照大神と一体になられる 大嘗祭 である。 大嘗祭は、 十一月十四日と十五日の二日間行われる。 この二日間、新帝は、お一人で、 新たに建てられた悠紀殿(ゆきでん)と主基殿 . . . 本文を読む

戦争で取られた島は戦争で取り返すしかない!

2019年05月14日 | 日本・国士
その一、 ロシアを相手にして 「戦争で取られた島は戦争で取り返すしかない」 丸山議員、 当たり前のことをよく言った。 当たり前のことを言われたら、騒ぐ奴がいるのが我が世相だ。 地球が平らだと思っている奴に、 丸いと言えば騒ぐのと同じだ。 この度、ロスケは、 有利な立場に立とうとして、その騒ぎを利用している。 これは、いいことだ。 何故なら、 彼は、我が島を戦争で取った、泥棒した、と公言することにな . . . 本文を読む

靖国の宮に御霊は鎮まるもをりをり帰れ母の夢路に

2019年05月12日 | 日本・国士
度々靖国神社で会った靖国会の事務局長 沼山光洋君は、 いつも礼儀正しく温和な青年だった。 その君が、 内に深く激しい気合いを秘めていて、 五月十一日未明、 靖国神社一の鳥居前で、一人割腹自決するとは! 先ほど、自決に至る君が、 七十四年前の同じ五月十一日に、 二十三歳で沖縄周辺海域において戦死した 神風特別攻撃隊第五筑波隊隊長西田高光命のことを思っていたことを知り、 西田高光命が書き残していた文 . . . 本文を読む

拉致被害者救出部隊編成

2019年05月10日 | 日本・国士
北朝鮮の独裁者と無条件で行うと安倍総理が表明したのだが、 その頃から、北朝鮮は、 ミサイルを日本海に撃ち込み始めた。 韓国などが、ミサイルではなく飛翔体だと言い直したら、 また、まるで神経を逆撫でするように 「飛翔体」を打ち込み始めた。 金正恩の、 安倍さん、これでも「無条件」に我が輩と会談するんですか、 とのせせら笑いが聞こえるようだ。 総理と防衛大臣は、 北朝鮮の飛翔体は、我が国の排他的経済 . . . 本文を読む

新緑の季節

2019年05月07日 | 日本・国士
昨年の九月四日、 堺泉州と大阪湾岸を襲った台風21号は、 昭和三十六年九月十六日の第2室戸台風と同じコースをたどった台風で、第2室戸よりも強烈だった。 その21号が去った後の 仁徳天皇御陵の森と周辺の道に沿った木々の多くは、 幹が裂かれて倒されていた。 いつも歩く御陵の西側に沿った道には倒れた木々が横たわっていた。 そこを通り抜けて御陵の正面に立つと、 鳥居の奥の巨大な墳丘に茂る森がなぎ倒されてい . . . 本文を読む

今頃「人間宣言」と言っていたNHKのアホ

2019年05月03日 | 日本・国士
日本国憲法第一条はウソ 今頃「人間宣言」と言っていたNHKのアホ 昨日のこのFBに、五月一日の朝にNHKが皇室に詳しい「学識経験者」と「記者」に 四月三十日に行われた天皇の御譲位表明の為の 政府が国事行事として行った「退位礼正殿の儀」に関し、 「日本国憲法」第一条 天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、 この地位は、主権の存する日本国民の総意に基づく。 を画面に大写しにした上 . . . 本文を読む

御譲位、まことに尊い救国の御業(みわざ)

2019年05月01日 | 日本・国士
令和1年5月1日(水) この度の先帝の御譲位と新帝の践祚による御代替わりは、 明らかに、昭和二十二年五月三日に施行された「日本国憲法」(以下、「マッカーサー憲法」という)の想定外の事態である。 この御代替わりは、「マッカーサー憲法」が GHQ(連合軍総司令部)の部員によって書かれた同二十一年二月の遙か以前、 即ち、太古から我が国の皇室に伝わる、 万世一系の皇祚を践むための法(のり)つまり先例と慣 . . . 本文を読む