ブログをしばらく休止していました。
子どもたちがみんなで集まって、歌って、ふれあうキッズは、このご時世むずかしい活動になってしまいました。
キッズが活動していた江古田の杜にある多目的ルームも当面の間5人以下の利用でということです。に
しばらくは、オンラインスクールでやります。歌とダンスです。
日曜日、10時から40分程度ですが、参加してみたい方は
info@c-c-cnet.orgまでご連絡ください。
思い切り歌える日はいつ来るかしら?
この秋、キッズが取り組むのは「はっぴぃさん」のお芝居。
いよいよ稽古がスタートしました!
演出の根本さんと顔合わせ。
台本の一部を読みあわせてみます。
「はっぴぃさん」は荒井良二さんの絵本を、根本さんが脚色したお芝居ですが、
これから、みんなでキッズバージョンをつくっていきます。
どんなお芝居になるか楽しみ!
ZEROキッズは新入会員大募集中です。
「はっぴぃさん」に参加したい子は、まだ間に合いますよ!
久しぶりの、魔女学校の校長先生による「きほんのき」。
5つのグループにわかれて、カードを使った課題にチャレンジしました。
グループごとに課題が違うのですが、同時にとりくむことはできません。
課題を達成するためには、あるポイントに気付いて、
全員が協力しあわなければできないのです。
でも、さすがキッズ。
「協力すればできる」ということにすぐに気付いて、らくらくクリアでした。
2回目はさらにコツをつかんでスピードアップ。
大人でもこうはいかないかも・・・
後半はみんなで「被災地のためにできること」を考えました。
「祈り」のCDは皆さんのおかげでよく売れています。
売り上げをどういった形で活かしていくか、キッズも大人も一緒に考えていきます。
5月22日に開催した、クレイアニメワークショップの作品をまとめてアップしました。
先日の「祈り」の動画にも一部入っていますが、こちらは全作品収録です。
ぜひご覧ください!!
この作品、キッズはたった2時間でつくってしまったんですよ。
子どもの集中力ってすごい・・・
制作の様子も少し入れました。
撮影指導は「祈り」にも参加していただいているのぐちひろしさん。
ボランティアでカメラ・照明機材持参で参加してくださいました。
もうひとりのカメラマンはキッズの中学生Hちゃん。
アニメの半分は中学生~大学生で撮影をこなしました。
大人がヘルプしたアニメよりも動きが面白かったり、たいしたもんです。
BGMとして流れている「祈り」は、実はCDに採用したものとは違うテイクです。
聞き比べてみるのも面白いかもしれませんね。
先週予定していた発表の機会はなくなってしまいましたが、みんなでダンスをしました。
キッズは元気です。
キッズの元気を、たくさんの人に届けられますように。
みんなでできることを考えていきます。
午前中はダンス。小学生と中学生以上のチームに分かれ、それぞれ振り付けを考えました。
午後はアートウィークの準備。
仮面の仕上げ作業もしました。
マスキングテープを貼って絵の具をつけます。
これも会場の飾りになります。
それにむけて新しい春の歌を練習しました。
選曲もみんなで相談しました。意外なリクエストも。
午後はキッズ会議。
3月までの予定確認のあと、「キッズのウォーミングアップ」について相談しました。
今まで、先生が来る前は掃除くらいしかしていませんでしたが、
自分たちでウォーミングアップをできるように、中学生以上で内容を考えることに。

試しに曲にのせてやってみるキッズたち。KAZEのワークショップでやった「相手の動きをまねして動く」が役立っているのか、いきなりでも全員一緒に動けました。
次回から活動できちんと活かせるといいね!
by watanabe
中野区立第十中学校で、和太鼓のワークショップをしました!
和太鼓の歴史、種類、その作られかた、打ち方の違いなどを教えていただきました。 基礎の稽古のあと「上州」という曲にチャレンジ。
みんな楽しそうに取り組んでいました。
<日誌より抜粋。写真はnagase>
「レパートリーシアターKAZE」の、劇場兼稽古場にお邪魔して、
演劇ワークショップをしました。
いつもの会議室や児童館とは違う独特の雰囲気があって、キッズのテンションもいつもよりあがっていました。
身体の力を抜く体操や、ボールを渡していくゲーム、相手の動きを読んで一緒に動くゲーム・・・演劇をやっていく上で基本になる、相手をよく見たり、相手を信頼し受け止めるたくさんのレッスンをしました。
目をつぶった相手を背中でコントロールする「ブラインドウォーク」。
相手の一部にタッチしながらお題のオブジェをつくっていく「ワンタッチオブジェ」。
相手を上手に支えるのも大事なポイントです。
午前の最後はみんなで「グループポエム」。今回のテーマは「ステージ」でした。
午後は中学生を中心にしたワークショップ。卒業生も参加しました。内容もちょっと難易度アップ。普段劇団のみなさんがやっている内容もあったそうです。ロープを使ったパントマイムレッスン。
相手とタイミングをあわせて手をつなぎ、ジャンプ!
瞬発力を問われるボールゲーム。
「ファミリーポーズ」。
いきなりでる「お題」にあわせて瞬間的にそのポーズをつくります。
「プロゴルファーの家族のみなさん~」
竹を使って「できるだけ近寄る」ワークショップ。チームワークが大切で奥が深いのです。
このほかにも盛りだくさんの内容でした。
「人とかかわる」「人を支える」がテーマで、キッズは生き生きと真剣に取り組んでいました。
最後に劇場の舞台裏を見せていただきました。
小さな空間にぎっしり演劇をつくる要素がつまっていておもしろかったです。
KAZEの西垣さん、工藤さん、ありがとうございました!
by watanabe
午前はダンスでした。ちょっと発表のようなこともしたそうです。
午後は初めてのワークショップ。ナガヌマミワコ先生の羊毛フェルト体験です。
これが材料の「羊毛」。とってもカラフルです。
もともと白や生成の羊毛に、きれいに着色してあります。
この羊毛を使って、「フェルト」をつくります。
つくりたいデザインを考えて、絵の具を選ぶように、この中から好きな色を選びます。どんな模様にしようかな?
紙皿の上に、4層に羊毛をしいて土台をつくったら、
その上に好きな模様を並べ、上からお湯をかけます。
お湯の中にはハンドソープが少し入っています。
そして、ビニール袋をかぶせた手で、ごしごしこすります。
けっこう力と根気がいります。
でも、ふわふわした羊毛が「布」になっていくのは面白い!
幼児から大人まで、熱中して作品づくり。
フェルトは寒い国で生まれた原始的な「布」なんだそうです。
1枚できあがると、さっそく2枚目に挑戦するキッズたち・・・
フェルトづくりは、今回のお湯でこする方法の他に、針でちくちくしてつくる方法もあるとか。
もうひとつのフェルトづくりは、23日のワークショップで体験できますよ。
みんな、それぞれ個性的ですてきなフェルトができました!
ナガヌマミワコ先生のブログはこちら。
by watanabe
この秋は、「キッズのアート遠足」と題して、あちこちにお出かけしてアート体験をしています。
この日はその一回目、玉川上水のロバハウスへ行きました!
玉川上水に沿って歩いていくと、住宅地の中にロバハウスがあります。
屋根の上に植物が生えていたり、ちょっと不思議な建物です。
建物の中も、ちょっと洞窟みたい。古い楽器がたくさん飾ってあります。
壁は珪藻土で、呼吸しているんだそうです。
居心地よく、なんだかほっとする空間です。
最初に、ロバの音楽座の皆さんのコンサート。
一緒に歌ったり、身体を動かしたり、いろんな楽器の音に耳をすましたり、
子どもも大人も楽しめるすてきなコンサートでした。
ミュージカルで歌った歌も出てきてキッズもノリノリ。
後半は、楽器体験。
一番人気の不思議な楽器、「ガランピーポロン」。
音を出すにはちょっとしたコツがいります。
ロボットみたいな楽器も登場しました。
こんな楽器が、ロバハウスにはたくさんあります。次々新しい楽器が生まれているそうです。
とっても楽しい1日でした!
ロバの音楽座の皆さん、ありがとうございました。
今回行けなかった方、クリスマスコンサートもありますよ。
テーマはクリスマスでした。
割り箸と牛乳パックやガムテープの芯で、「編み機」をつくり、
「ベル」と「雪だるま」を編みました。
つくり方をマスターしてからは、別の作品も次々編んでしまうキッズ。
就学前のハッピー隊から中学生まで幅広いメンバーでしたが、それぞれとってもかわいい作品がたくさんできました。
今回つくった作品は、年末のクリスマスアートイベントで飾る予定です。
by watanabe