3日目はヨリミチブランコの「はっぴぃさん」の公演の日です。
キッズがクリスマスに描いた絵が舞台に使われています。
この舞台に行く道がトンネルのようにつくってあって、わくわくします。
写真ではみえづらいですが、キッズの仮面も飾ってあります。
舞台の前に、コド・アド・アソボ!のワークショップ「森のおしゃれや」。
大きな紙で帽子や飾りをつくります。
さあ、みんなはっぴぃさんの登場人物だ!
はっぴぃさんは、のんびりの男の子と、あわてんぼうの女の子、
ふしぎな動物たちがたくさん登場する、とってもすてきな舞台でした。
舞台のあとに、ワールドカフェ「みんなで話そう!」がありました。
話すテーマは「はっぴぃさんは誰でしょう?」
ヨリミチブランコの役者さんも一緒に、大人も子どもも真剣に楽しく話しあいました。
2日目です。
ジョングルール・ボン・ミュジシャンによる、不思議古楽器のコンサート。
みたことのない楽器が次々登場します。
ふいている最中のバグパイプにさわらせてもらうと・・・ふしぎな感触!
一緒に合奏するコーナーもありました。
お昼の間にキッズは着替え。大好きなピエロのマリオさんたちが登場。
ボディペインティングもしてもらいます。
午後のワークショップはカプリオルによる、祝祭のダンス・ファランドール。
古楽器の生演奏にあわせて、大人も子どもも一緒に踊ります。
誰でもすぐに踊れて、楽しい!
どんどんつながって・・・・
会場の教室も出て、廊下もぐるぐる踊りました。
この踊りは、27日の芸術劇場でも踊ります。
最後に、明日の「はっぴぃさん」の舞台で、キッズが歌いました。
なんだか森の中のよう・・・
女子美術大学で開催のイベント、
「春のはっぴいカーニバル」初日。
数日前から準備作業があり、
当日も朝からみんなで飾り付けや受付の準備をしました。
花をつくったり、看板の字を書いたり。
卒業生も手伝いにかけつけてくれました。
午前はヨリミチブランコによる、楽しい演劇ワークショップ。
笑いがたくさん溢れていました。
午後はアート散歩。
コド・アド・アソボ!による「春の一日を描こう」は、壁一面にペインティング。
白い紙や黒い紙があっという間に絵に埋め尽くされます。
笹川先生の「色とカタチの不思議」。
塗り絵ですてきなタイルをつくります。
女子美術大学のお姉さんたちのワークショップ、スチレン版画。
簡単で楽しいワークショップでした。
シルクスクリーンのエコバッグづくりも大人気。
キッズもたくさん作品をつくりました!
午前中はダンス。小学生と中学生以上のチームに分かれ、それぞれ振り付けを考えました。
午後はアートウィークの準備。
仮面の仕上げ作業もしました。
マスキングテープを貼って絵の具をつけます。
これも会場の飾りになります。
久しぶりに江古田の森に伺いました。
午前中歌のレッスンをして、午後は交流コンサート「春・うた・ライブ」。
谷川賢作さんもかけつけてくれ、
受験が終わった久しぶりのメンバーや、卒業生も一緒にライブ!
春の歌や、「じゅげむ」のダンスで盛り上がりました。
谷川さんライブの間に衣装替え、ふしぎの森の歌とダンスも披露しました。
かわいい妖精や魔女は喜ばれていました。
見てくださった皆さん、ありがとうございました。